【イベント会計】イベントに事前におふせ参加してもらうアイデアを実行し、25人の方に送金して頂きました。
こんにちは、幽玄会社テンプル、食糧他給センターです。
先日、10月22日のイベントの告知をいたしました。『「食わせてもらう」をアートする〜社会に逃走線を引く、贈与的生き方の探求』です。幽玄会社から、よく会社員になりすます三浦祥敬にお話するリクエストを行いました。
今回の Note の投稿は、事前に集めた「参加者の皆さんの飲み物代」のご報告です。多くの方に飲み物代を頂き、30杯以上の飲み物を振る舞うことができるようになりました。皆様、ありがとうございます!
コトの経緯
今回の流れを記録に残します。幽玄会社はよく感謝を記帳する会計を行なっておりますので、今回の流れの記録は、幽玄会社の会計部により実施いたします。
まず、なりすましスタッフの三浦が、SNSでこちらの投稿を行いました。
このアイデアの構成は、幽玄会社テンプルのイベント告知の文章内にも書いています。
結果
投稿前、胃がキリキリしながら30分ほど過ごしておりましたが、投稿した途端にたくさんの方々がお布施くださいました。
このような結果となりました。
これらの金額を三浦が預かり、幽玄会社に布施して頂きました。
お布施くださった皆様はお気持ちを向けて頂き、それだけでなくお金を流してくださり、ありがとうございました。
このプロセスを経験したことにより、なりすましスタッフの三浦はお布施くださった皆様と幽玄会社の間でお金の通過点になったことで、とても愉快な気持ちになっておりました。
このお金は彼自身の所有物にはなりませんが、お金を一時的に預かることで、豊かな流れを体感することができたそうです。
会計部から支流の食糧他給センターへ
この文章を書いているのは10月21日(イベントの前日)です。
お金は会計部から食糧他給センターにお渡しします。食糧他給センターは生きる糧のうち、特に食べ物を司る部門です。今回イベントでは深夜喫茶/多聞から飲み物を提供して頂きますが、食糧他給センターからお金をお渡しし、間接的に飲み物の提供の流れに加わらせて頂きます。
食糧他給センターは基本的に他給されたものがある場合に立ち上がります。今回は皆さんのお布施を受け取ることで稼働することができます。ありがとうございます。
イベントでどのようなことが起こったのかにつきましては、またNote等でご報告させて頂きます。
また、イベントの最後に生じた投げ銭につきましても、会計部で数えた後、皆様にご報告させていただきます。
明日も、皆さんと共にする場において、生きる糧がたくさん生まれますように。それではまた会いましょう!