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ライバーという働き方 続編
本記事は7月8日に投稿した記事の続編になります。
ライバーという副業を知って、更なる知識をネットで検索された方も多いのではないでしょうか。既にデビューされた人もいるのでは。
あえて続編が必要なのか、検討していたところ大いに役立ちそうな情報をキャッチしましたのでご紹介させていただきます。
その前に、前記事で最後に述べた、配信機材についてご紹介します。スタートアップ時の過度な初期投資は避けたいところなので、いきなりWEBカメラやマイクなどは無理して購入すべきではありません。スマホがあれば配信可能なので照明付きのスマホスタンドがおすすめです。
著名ユーチューバーなどは立派な絵画や大きな書庫を背景にしていますが最初は無地の壁背景でいいのではないでしょうか。つまり導入時のイニシャルコストは千円台でOKです。
そして今回の記事の本題である、大いに役立ちそうな情報とは、ライバー養成を行っているクリエイターがその手法を本で公開。8月20日に発売予定です。
著者はゆうこす、菅本裕子さん。タイトルは#ライブ配信の教科書です。
ゆうこす、菅本裕子さんは元48グループのHKT48のメンバーでした。しかしHKTが全国区メジャーになるきっかけとなった指原莉乃さん移籍の前に脱会しているのでアイドルとしてのアドバンテージはほとんどない状況で自力でSNSを開拓し、フォロワー数を増やしていき今や実業家。その事業の一環として今後バズるであろうライバー養成をも手掛けた中から、成功につながるノウハウをアウトプットした一冊だけに期待は大きいです。
前作の共感SNS 丸く尖る発信で仕事を創るは去年読ませていただきましたが、どうすればより多くに見てもらえるか、どうすればフォロワー数が増えるのかをTwitter、Instagram、YouTubeをそれぞれ実践経験をもとに具体的なマニュアルにまとめられています。まさに即戦力の一冊。また、帯書きも堀江貴文さん、アル社長の古川健介さん、showroom社長の前田裕二さんとそうそうたる顔ぶれです。
ちなみに共感SNS 丸く尖る発信で仕事を創るは聴く本オーディブルに無料お試し登録すると通常2500円のところが、無料でダウンロード出来ちゃいます。
百聞は一見に如かず、いや、百聞は一聞に如かずです。一度読んで、というか聴いてゆうこすのスペックを確認したうえで次作#ライブ配信の教科書を読むかどうかの判断材料にされてはどうでしょうか。
最後に時系列的にまとめましょう。ライバーという副業を知った→更なる知識をネットで収集中←今ここ
行動なくして成功無し。この点は堀江貴文さんの本にも、西野亮廣さんの本にも、そして本田圭佑さんのツイートにも書かれている万国共通の絶対に成功しない法則です。数千円の機材投資をして早速始めましょう。そして同時進行で共感SNS 丸く尖る発信で仕事を創るで得たスキルでSNSフォロワーを増やし、ライブ配信をPRしていきましょう。
当然ですがスムーズに結果を出すのは困難なはず。問題点や失敗などをメモしていきましょう。そして抱えていた問題の答えを#ライブ配信の教科書で見つけることにより短期間での大幅なスキルアップが可能ではないでしょうか。
元アイドル、女性、若い、などで過小評価されすぎの感があるゆうこすですが、爆上げ必死の割安株と考えると今スキルを習得するのはプラス要素しかありません。勝ち組になるかどうかの重要なキーポイントだと考えて記事にさせていただきました。
それでは皆様のご検討をお祈りします。