社会人●年目にして読んだ本、読書記録・皐月
コンサル一年目が学ぶこと/大石哲之
ハイライトにした部分を抜粋
・自分の意見をもってはじめて、学びの機会は生まれる。自分の結論と違っていたら勉強になるし、もし自分の結論通りだとしても、結論にいたるまでの考え方が違っていたり、視点が違っていたりする場合もある。それもひとつの学び。
・常に自分の考えを持って情報に接して、考えを深める
・議事録のとりかた ①決まったこと②決まらなかったこと(次に持ち越したこと)③確認が必要なこと④次回に向けてのTODO(誰がいつまでに)これが簡潔にクリアに整理されているのが議事録のベストのかたち
・バリューをだす。自分のした作業にバリューはあるのか。
・基本的にプロのチームワークとは、別々の役割を担う人がチームを組んでひとつの目的を達成すること。
・他人と同じことをする、真似をするのではなく、他人と違うことで自分の特色をアピールしていく
・できないことに目を向けるのではなく、まずは自分が得意なこと、できることを起点に考えてみる。チームに貢献できるなら、どんなことだって特技になる
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