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私の就職活動記
みなさん、初めましてこんにちは!内製開発グループのはやしんです。
私は2年前に新卒として福岡銀行に入社し、ラーテルチームへ開発メンバーとして配属されました。
ラーテルチームについて気になる方は、以前の投稿をご覧いただければと思います ↓ ↓ ↓
私もいよいよ社会人3年目に突入しようとしており、先輩たちから日々学びながら業務を行っています!
今回のテーマ
初投稿になるのでどんな内容が良いかな~と悩んでいたのですが、3月まで1か月を切り、自分の就活時のことを思い出したので 「私が銀行を受けようと思ったワケ」 についてお話していきたいと思います。
※文章が拙い箇所もあるかとは思いますが、温かい目で見ていただければと思います
プロフィール
実は、私は工業系の大学に通っていたバリバリの理系出身者です。
情報工学部に所属していたため、在学時はプログラミングや画像情報処理について学んでいました。
就職活動時もほとんどIT企業を受けていて、県外に出ることも視野に入れていました。
ちなみに、この時の私は銀行に就職することになるとは全く思っていませんでした。
はじまり
まず就活を始める際に「軸の優先順位付け」を行うかと思います。
私も例にもれず軸を設けていたのですが、インターンシップを受けながら企業研究を行い、以下のことを主な軸として考えていました。
これから働いていく上でやりたいことと企業の方向性があっているか
利用者に価値を届けられる現場であるか
成果や実績に対するフィードバックの場は設けられているか
もちろん、福利厚生や休暇の取りやすさなどプライベートを充実させることも大切ですが「働く時にやりがいを感じられなかった」「不満に思う点がたくさんあった」ということを避けたかったため、このような軸を設定していました。
銀行との出会い
私が初めてFFGに興味を持ったのは「みんなの銀行」がリリースされるという新聞記事を見た時でした。
「完全にスマホだけで完結する銀行システム」を銀行が内製開発している、という所に強く惹かれたのです。
その後、FFGへ連絡を行い、内製開発グループのプロダクトをまとめている方と開発者の方にお話を聞く機会を設けていただきました。
一番印象深かったことは、
「どう発想してお客様に価値のあるものを提供できるか」を一番大切にしている
と話されていたことでした。
そこで初めて、銀行内の開発の進め方やどんな思いでサービスを提供しているのかを知りました。
そしてFFGへ
銀行といえば窓口、のイメージがかなり強かったため、実際に開発を行っている方の話を聞いたことで視野を広げることができました。
その結果、
新しい価値を創り出し提供する という方針があり、それに伴った活動が現場で行われていること
定期的に1on1を行う仕組みがあり適切なフィードバックを受けられる場があること
などを知り、同業他社についての企業研究を進め、FFGへ入社したい!という思いが固まりました。
これらの経緯があり、私はFFGへ入社することとなりました!
現在も楽しく働いており、毎日新しい発見があります。
まとめ
実際に話を聞いてみないとわからないこともあるし、雰囲気や働きやすさなど就活時にわかりにくいこともたくさんあります。
それらを知るための機会がインターンシップや説明会という形で設けられているため、自分の中での想像と実際の現場に対するギャップを減らすためにどれだけ動けるか ということも大事なのかなと思います。
FFGでも技術者を志している方向けのインターンシップなど行っているため、ぜひ参加してみてください!
下記は昔の記事ですが、昨年・今年も開催しています。
最後に
ふくおかフィナンシャルグループはまだまだ仲間を募集しております!!
少しでもご興味のある方は、お気軽にご応募ください!
募集職種・エントリー|デジタルITキャリア (fukuoka-fg.com)