幸せになるために不幸になる必要なんてない
4月だというのに幾分暑すぎやしませんか。
と思ったら、雨が続いたり少し不安定な空模様が続いています。
今回は、今、大切にしている
生活の考え方について書いていきます。
私は今年4月に上京し社会人生活を送っています。
なんやかんや大学の知り合いは東京にいるみたいで、ストーリーを見ていると意外と近くに住んでるんだなぁと思います。
ただ、社会人になり自分の時間が減った今、
本当に会いたい人には会いに行くし、
LINEするし電話したいと思います。
入社して3週間。
働くにあたって資格を取る必要がありました。
しかも業務時間外に勉強をしなければなりませんでした。そこで私は、ここ最近は21時に寝て、3時に起きるという生活を繰り返していました。そのかいもあり無事に資格を取ることができました
ただ、疲れがたまっているのが目に見えてわかります。電車を乗り過ごしたり、土曜日に寝だめしたり。。
私は、
「ごきげんに暮らす」ことを目指しています
朝起きて太陽を浴びて、朝ごはんをゆっくり食べて涼しい風を浴びること。
土日になれば、一週間の振り返りをして、読書したり散歩したりすること。
これが私の「ごきげんな暮らし」です。
ここで少し逸話を用いて話を進めたいと思います
このお話のタイトルは、
「メキシコ人漁師とアメリカ人旅行者」です。
これを読んでどう思いましたか。
私はまず、メキシコ人漁師の暮らしが羨ましいと思いました。次に、アメリカ人旅行者の考え方も分かるなぁ〜と思いました。なぜならよく「将来のために〜」と人は言うからですね、、
私は、幸せになるためにみすみす目の前の幸せを見失ってはいけないし、わざわざ不幸になることなんてない。と思いました。
さて、究極的に突き詰めていけば人は
「幸せになるために」生きているのだと思います
それなのに、
目の前の幸せを感じられなくなってしまうのです
いや、目の前の幸せを疎かにしてしまうのです
話を戻します。
「ごきげんに暮らす」ことを意識しながらも
入社して偉大な先輩方と話す中で、
「僕も仕事を頑張ろう」と思い、
根詰めていた部分もありました。
少し生き急いでいました。
「認められたい」「評価されたい」と思いと
「負けず嫌い」なら性格とが相まったからです。
ただ、社会人生活をフルマラソンに例えるならば
いきなりオーバーペースで完走できるはずもありません。
自分のペースが大切だし、ゆっくりでいい、
なんなら歩いたっていいし立ち止まったっていい
なによりも自分が幸せでいることの方が大切なのだから。僕の言葉で言うところの「ごきげん」ですね。
正直な所、自分の生活と社会人生活とのバランスをどう取るのかだったり、土日の時間をどう過ごすのかだったり、「ごきげんだなぁ」と感じられる生き方について、まだ自分が分かっていないのです。
だから、
会社以外の人と話してみようと思うし
スマホを置いて街を散策してみるし、
体を疲れさせるためにランニングをしようと思う
幸せになるために不幸になる必要はない
もし、目が死んでいるのに
「仕事しなきゃ」と言いながら生きていたら
「かっこ悪いよ」と言ってください。
P.S.