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冬の思い出(1)一眼レフカメラを持って鹿児島へ

昨日、冬の過去写真を物色していて、イロイロなことを思い出しました。

ふだん振り返ることはあまりしないのですが、年の瀬でもありますし、今年一年とは言わずもう少し長い期間を、カメラを持って徘徊散策するようになってからを振り返えってみようかなと思います。

ただし季節を冬に絞ります。

2009年のお正月は鹿児島でむかえました。写真は2009年1月1日の城山展望台から見た桜島です。

先日の光景とあまり変わりません。この左側に写っているのはおそらくクスノキの大木で、まだまだ健在なのが嬉しかった。

2008年の暮れに一眼レフカメラNikonの…Dなんちゃらを購入して、最初の撮影がこの鹿児島旅行でした。

この時はあんまり写真を撮っていない。携帯で撮るのと違って少々遠慮がちだったように覚えています。

我ながら思うに、最初期から人の後ろ姿を撮るのが好きなようですね。この後ろ姿で写り込んでいる女性はアカの他人です。

書いてて思い出しましたが、城山ではよくネコを撮っていたような気がします。
正面からヒトを撮るのは都合が悪いけど、イヌやネコなら文句も言いますまい、ということかな。

このとき以前にも鹿児島は訪れていて、先日の訪問が4度目の薩摩路。なかなかにご縁のある土地になりました。

今度はゆっくりと霧島だの指宿だのも訪れてみたいものです。あたたかい頃に。

2009年1月 鹿児島 初カメラ撮影の地

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