学び合えるコミュニティに飛び込む
自分の心がふるえたものを、コンテンツにできるようになりたい。
POOLO トラベルクリエイターコースに入ることにしました。
この一歩を踏み出せたのも、ZERO SCHOOL 同期がチャレンジしている様子や、変化・進化しまくってる様子を見聞きして、刺激をもらったおかげ。
4月から人生をデザインするZERO SCHOOLに入って、自分の個性をさぐりながら、いろんな小さなチャレンジをしてきました。
最後の二つは訳わからんと思いますが、小さく始めてみることを意識してやってみました。
加えて、自分の普段の感情に意識を当てて、記録したところ
・個人として何かコンテンツを生み出している人
・旅しながら仕事をしている人
に嫉妬・羨望の感情をもっていることが分かりました。
そんなことを感じている自分が嫌で、これまで見て見ぬふりをしてきたんですけどね……
でも、今の自分の原点は、大学を一年休学して、各地のハチミツを食べ歩いた日々のこと。
感情表現が苦手な私にとって、旅は心を動かしてくれる手段の一つでもありました。
* * *
ZERO SCHOOLで今後5年間のライフビジョンを描きました。
出来上がった3つのプラン。
キーワードは「はちみつ」「旅」「アート」「文筆」。
その後、自分にとって「コメディ(喜劇)」「腹がひくひくするくらい面白いこと」も大事な要素だということに気づきました。
こうしたキーワードを軸にして、どう社会と自分を繋げていくかを思いめぐらせました。
人生をデザインしつづける方法については、ZERO SCHOOLで学んだことを、引き続き実践してゆきます。
それと並行して、前から気になっていたPOOLOに注目しはじめました。
POOLO JOBの「トラベルクリエイター」コースにピンとくるものがあり、無料セミナーを受講。
講師の伊佐知美さんのお話がとてもおもしろかった!
過去の自分の仕事が、次の仕事を連れてきてくれる、というくだりにもしびれました。
旅先で見聞きしたこと、インタビューしたことなどをコンテンツにする生き方。
前までの自分は、旅しながら働く人に嫉妬していました。
自分の本音を見ないふりは、もうやめる。
この三か月間で集中的にやってみて、自分の個性に合うか合わないかさぐってみます。
昨日、もうひとつのnoteアカウントに公開した宣言文。
はちみつをめぐる旅=Honey Journeyをコンテンツ化できる人は、自分以外にはあまりいないんじゃないかとさえ思っています(笑)。
でも傲慢にならず、基本の型からおさえてスキルを磨いてゆきたいなぁと。
そういえば、わたしは誕生日のゴロ合わせが「ミツバチ(328)」。
トラベルクリエイターなら、ミツバチ的な生き方・働き方ができるんじゃないだろうか?と感じています。
余談だが、ミツバチが花から吸ってきたものは、まだ水分が多い花蜜。
それをミツバチが体内の消化酵素とミックスしたり、巣に貯めた蜜を羽であおいで、水分を飛ばして濃縮させて、やっとやっと蜂蜜になるそう。
今までの自分は、花から吸ってくるだけで終わっていました。
それをきちんと「蜂蜜」というコンテンツにまで高めるやり方を教わろうと思います。
ZERO SCHOOLと同じく、POOLO JOBでもきっと同期の存在が大きな励みになりそう!
↓ 下の記事では、中学生の時の「選択美術」の時間がとても楽しかった、ということを書きました。
何かを選んで、学び合いながら個々で何かを作ってゆく空間・コミュニティが自分はとても好きなのかも…!!
自分との闘いではあるけれど、自分一人では続きません。
何かを学び合える環境は、とてもとても貴重…!!
そんなコミュニティで出会えた人たちのことを、大事にしたいなぁ。
お互いの個性の発輝を、全力で喜び合えるように、
わたしも自分ともっと対峙してゆきます!