女性の主要な臓器と関連するホルモン 女性のカラダを知る(基礎その2)
前回の基礎1をご覧いただいたあなたは、『 女性のライフサイクル 』といわれて、パッと答えられるようになっているはずだ😌
学ばなければ『 思春期と更年期 』しか答えられないかもしれない
前回も伝えたが、この女性ホルモンの変化について知らずに過ごしていることで、必ず訪れる『 更年期 』の症状に強弱が出ることを知らない人が ほとんどなのだ
そして、基礎1を学ぶことで『 女性ホルモン 』の専門的な知識を得ることができる
それによって、あなたは下記5つのメリットが得られる
✅ホルモンケアとダイエット、新たなコースを構築できる
✅更年期に特化したメニュー提案で成約率がUP
✅更年期でお悩みの方にトータルでアドバイスができる
✅更年期ダイエットで結果が出せるように
✅短時間で お客様との信頼関係を築ける
『 女性ホルモン 』について理解を深めたその次は、『女性ホルモン』はどこから指令を受けて分泌されているのか🤔?
が大事になってくる
なぜなら、はじめて講座を開催した際、前講師の助産師が『 女性ホルモンはどこから分泌されているか知っていますか? 』との問いに対しては、ほぼ全員が答えられてたのだが、『 では、どこから指令を受けて分泌されるのか 』という問いに対しては全員答えられなかったのだ
『 女性ホルモンを調節する 』働きをもつ臓器は、脳にある『 視床下部 』と『 下垂体 』である
では、『 視床下部 』の役割とは?
どのように指令を受けて、『女性ホルモン』が分泌されるのか🤔
そのメカニズムがわかり、『 女性ホルモン 』の分泌を上手にコントロールすることができるようになると、わたしのように『 早発閉経 』や『 若年性更年期障害 』にならずに、適齢期になって『 更年期 』を迎えることができるはずだ
わたしは、30代の頃、不規則な生活やストレス過多によって、『女性ホルモン』分泌をコントロールすることができず、38歳で早発閉経を迎えてしまった
もし、30代の頃、この知識があれば…
早発閉経、若年性更年期障害にならずに済んだのかもしれないと、悔やんでいる😞
だが、この知識は『 更年期 』10年、その後『 老年期 』を迎えるわたしにとって必要不可欠な知識であり、これを習得することによって、『 更年期 』症状を悪化させずに快適に過ごすことができている
そして、エステサロンにお越しのお客様にもお伝えしている、知識の1つでもある
基礎その1と合わせて学ぶことで、より『 女性ホルモン 』の専門的な知識を習得できるだけでなく、自分のカラダのことをより理解することができるようになる
なお、「 お客様に対して曖昧な知識のまま対応をしてもらいたくないこと 」、また、「 真剣に学びたい!という方にだけ提供したい 」という想いから、有料で お届けしている😌
それでは、ここから先は必ず知っておくべき2つ、
『 女性ホルモンを調節する働きのある臓器 』と『 月経周期の仕組み 』について、さらに詳しく知ることができる講座になっているので、本気で学びたい方だけ読み進めて欲しい
本科講座では、資料に導入していない『 おりものとは?』についても掲載している
実際、知識なくフェミニンケア製品を販売しているオーガニックスクール卒業生がいて、わたしは恐怖を感じたのだ
▶︎フェミニンケアをはじめたら「 おりもの 」がなくなった で記載している内容がそれにあたる
間違った知識のまま、フェミニンケア製品を販売して、デリケートな部分に何かトラブルを発生させてしまった場合、責任を取るのは、あなた自身であることを忘れてはならない
この基礎その2では、フェムテックの知識を導入している事業者なら、絶対知っておくべき知識である
しっかり基礎を習得し、事業に導入していただきたい😌
それでは、さっそく講座に入ろう
===
ここから先は
¥ 4,000
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?