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更年期の不調対策に食べるべき○○をサラダにしてみました
いんげん豆が更年期世代に良いと聞いたわたしは、いんげん豆を用いた時短サラダを作ってみました。
あなたはいんげん豆好きですか?
いんげん豆はお味噌汁の具のイメージが😂強い方も多いのですが、サラダの相性もぴったり✨
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いんげん豆が更年期世代に良いとされる理由🤔をまとめてみました⬇️
✅豊富な栄養素
食物繊維:いんげん豆は食物繊維が豊富であり、消化を助け、腸内環境を整える効果があります。健康な腸内環境はホルモンバランスの維持にも役立ちます。
ビタミンとミネラル:いんげん豆は、ビタミンB群(特に葉酸)、鉄、マグネシウム、カリウムなどの重要なビタミンとミネラルを含んでいます。これらの栄養素は、エネルギー代謝、筋肉機能、血圧の調整、および骨の健康をサポートします。
✅血糖値の安定
低GI食品:いんげん豆は低GI食品であり、血糖値の急激な上昇を防ぎます。これにより、血糖値の安定化やホットフラッシュの頻度と強度を軽減する効果があります。
✅ホルモンバランスのサポート
フィトエストロゲン:いんげん豆にはフィトエストロゲン(植物性エストロゲン)が含まれており、これが体内でエストロゲン様の作用を持ちます。エストロゲンの減少が原因で起こる更年期症状(ホットフラッシュ、夜間の発汗、気分の変動など)を緩和します。
✅心血管の健康促進
コレステロール低下:いんげん豆の食物繊維は、血中コレステロールを低下させる効果があり、心血管疾患のリスクを減少させます。
抗酸化物質:いんげん豆には抗酸化物質(フラボノイド、フェノール酸、アントシアニンなど)が含まれており、細胞の酸化ストレスを軽減し、心血管の健康を促進します。
✅骨の健康
カルシウムとマグネシウム:いんげん豆はカルシウムとマグネシウムを含んでおり、これらは骨密度の維持に重要です。更年期におけるエストロゲンの減少は骨密度の低下を引き起こすため、これらの栄養素の摂取が骨の健康をサポートします。
いんげん豆は、更年期女性にとって多くのメリットがある食材です。
いんげん豆には、栄養素の豊富さ、血糖値の安定、ホルモンバランスのサポート、心血管の健康促進、骨の健康維持などが含まれます。
エステティシャンとして、お客様にいんげん豆の摂取をおすすめすることで、更年期症状の緩和や全体的な健康維持に役立つアドバイスを提供することができます😌
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このレシピでは、じゃがいも🥔も用いています。
じゃがいもって糖質が高いから、更年期ダイエットには不向きなのでは🤔?と思われがちですが、過剰摂取を避けることと、食べるタイミングさえ間違わなければ、毎日摂り入れても大丈夫な食材なんです😌
その理由についてもまとめてみました❤️
✅ビタミンCの供給
免疫力の向上:じゃがいもはビタミンCを豊富に含んでおり、免疫力を向上させ、感染症から身を守るのに役立ちます。
抗酸化作用:ビタミンCは抗酸化物質として働き、細胞の老化やダメージを防ぐ効果があります。
✅カリウムの供給
血圧の調整:じゃがいもに含まれるカリウムは、ナトリウムとのバランスを取り、血圧を正常に保つのに役立ちます。高血圧は更年期女性に共通の問題ですので、カリウムの摂取は特に重要です。
✅食物繊維の供給
消化器系の健康:じゃがいもには食物繊維が含まれており、便秘の予防と腸内環境の改善に役立ちます。健康な腸内環境は、全体的な健康とホルモンバランスの維持に役立ちます。
✅エネルギー源
持続的なエネルギー供給:じゃがいもは炭水化物の良質な供給源であり、持続的なエネルギーをカラダに取り入れることができます。そして、疲労感やエネルギーレベルの低下を防ぐことができます。
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じゃがいもは先ほどもお伝えした通り、糖質が高いお野菜です。
なので、食べ方に注意があります。
✅調理方法の工夫
揚げ物を避ける:フライドポテトやチップスなどの高脂肪・高塩分の調理方法は避け、蒸す、茹でるなどの健康的な調理法を選ぶことが重要です。
✅血糖値への影響
適量を守る:じゃがいもは高GI食品のため、大量に摂取すると血糖値が急上昇することがあります。適量を守り、バランスの取れた食事を心がけることが大切です。
じゃがいもは、更年期世代にとって栄養価の高い食品であり、適切な調理方法と適量を守れば、健康に多くのメリットがあるお野菜です。
ビタミンC、カリウム、食物繊維、そして持続的なエネルギー源としての役割を果たすじゃがいもは、日常の食事に摂り入れてほしい食材の1つなのです。
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更年期は特に『食品添加物』を極力摂取しないことが望ましいです。
ですが、忙しい中きちんとした料理を作る時間がない。手抜きだってしたい。でもおいしいものが食べたい。
そんな時は、加工品を用いてもいいんです。
わたしも結構手抜きをします😌
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ちょっとお値段が高いですが、有機純米酢は金沢大地さんの商品を活用しています。
そして、MSC認証のシーチキンがとても便利です。(缶詰じゃないのがポイント)
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マヨネーズだって用いてもOKなのですが、市販のマヨネーズの大半が、遺伝子組換え作物を主原料とする植物油を用いたものばかりです。
卵も正直な話『輸入液卵』の可能性大です(国産卵じゃない)
そしてその『輸入液卵』の問題点は、どのような飼育方法で育てられ(抗生物質まみれの可能性大)いつ産卵した卵かもわからない。殺菌目的で使用されている次亜塩素酸ナトリウムは当たり前のように使われています。
そして、いつ産卵した卵かわからないものは、冷凍されて2年間は保存が可能だそうです。
その卵をもしかしたら?用いて作られたマヨネーズかもしれません。
生産者の顔が全く見えないマヨネーズを選ばず、生産者の顔がきちんと見えるマヨネーズを選んでいただきたいです。
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更年期世代にとって嬉しい栄養がギュッと詰まっている『サラダは主食』いんげんとじゃがいものマヨ和えサラダのレシピはこちら⬇️
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