毎度毎度、婦人科医を困らせる患者とは、わたしのことです😂
実は…20代の頃から わたしは大の『 婦人科外来 嫌い 』😂
それが、今では3ヶ月に1度…いや、2週間に1度通うようになっているのはなぜだ😂?
10代の頃から、何かとお世話になっている『 婦人科 』だが、ほとんどの人が『 年に一回の検診以外ではお世話にならない🤔 』という回答が多いのもまた事実だ
自分としっかり向き合ってくれる婦人科医に出会うまで、まぁそれはそれは時間がかかった
あちこちの婦人科に足を運び、ようやく出会った婦人科医は😂まぁ、可愛らしいというかなんというか←ぇ
東北訛りがまた可愛らしいのだ
そして、メルスモン注射を打ちに行くたびに『 子宮体がんリスクが上がる 』を言い続ける😂(治療してるじゃないか)
もう、耳にタコができるまでに
最近では、わたしがちゃんと『 更年期 』と向き合っているからなのか🤔?
『 子宮体がん 』リスクは高いままだけど、ちゃんと治療してるから大丈夫そうねと😌
検診でも『 綺麗な子宮ですね 』と言われると、褒められているんだかなんだかわからないが、とりあえず今の所は『 子宮体がん 』ではない
そして、つい最近 婦人科看護師が『 助産師免許 』を取得したらしく、わたしに嬉しそうに話してきた
『 助産師になったんです❤️ 』
いや、めでたい、めでたいのだが…
助産師になったキッカケが、わたしの影響だそうなのだ
というわけで、今日は特別編として、わたしの婦人科外来日記をお届けしたいと思う😆
▶︎助産師になったきっかけが、どうもわたしの影響⁉️
さて、登場人物の紹介だが🤔
婦人科医はあっきー女医( 婦人科医歴23年目 )
助産師はまみちゃん( 婦人科 看護師歴15年らしい )
わたしが、38歳『 若年性更年期障害 』と診断をされ、その場で『 子宮体がん 』になる〜と脅される😂
速攻で受け入れたことは言うまでもないのだが、この記事が83投稿目になるので、どの記事で綴ったのか全く覚えていない(探せよ)
その当時、ホルモン補充療法で症状を緩和するために『 ホルモン注射 』打ちましょーというわけで、勧められたのが、
『 ラエンネック 』だった
その後、あっきー女医に『 メルスモン 』はないのか?
と『 メルスモン 』打ってみたいと駄々をこねたら、『 メルスモン 』を取り寄せてくれて、『 ラエンネック 』がいつの間にか消えていた( 取り扱うのをやめたらしい )
なにも疑わずに毎週のようにホルモン注射を( ラエンネック → メルスモン )ブスッとね💉打ち続け、症状が軽くなったのは言うまでもないのだが、その時担当だったのが看護師まみちゃんだった
看護師歴が長いとは聞いていたのだが😂
注射が下手‼️
痛いわ‼️
出血したわ‼️
その度に、「きゃーーーーーー‼️ご、ごめんなさい😭」
病院内が大騒ぎだ😂
狙いを定めて打っているつもりなのだろうが、どうもミスをする
なぜ、どうしてそんなにホルモン注射を打つだけなのにミスをするのか🤔
興味本位で聞いてみた😳
「 あ、いや、あの、その… 」
わたしのTバックか‼️←そうだったらしい
というわけで、婦人科外来に行く時はTバックショーツで行くのをやめた😂
その前に、どこにホルモン注射を打っていたのかと言うと(お尻)
何度も通うようになり、行く曜日が決まっていたため、いつも担当は まみちゃん😂
「 今日はうまく打てました(ぇ 」
「 今日は失敗しました😭(ぇ 」
いや、これ、問題だろ😭と思っていたのだが、どうも わたしの時だけ失敗するらしい( 本当か )
そのうち、仲良くなり、世間話までする仲になってしまった😂
そして、昨年わたしが助産師( 歴13年 )と仕事をしている話を聞いていたので、まみちゃんはある夢を語り出した
「 わたし、助産師になりたいんです 」
急に なにを言い出すのかと思えば、急にどうした‼︎ なにがあった‼︎( わたしの動揺 )
どうも前々から「 助産師 」になりたかったらしいのだが、踏ん切りがつかなかったらしい🤔
彼女の中で「 婦人科看護師 」としての、その先をずっと考えていたのだろう
わたしに話してくれたのは🤔
「 最近、不妊で悩んでいる患者さんが本当に多いんです… 」
助けたい、誰かのために自分のもつ知識で…だけど、知識が足りない😭もっと学ばないと救いたい人も救えない
「 看護師歴が長くなればなるほど、悩むんです…。このままでいいのかって」
自由に遊び回っているように見えるわたしをみて、考えていたみたいなのだ
というわけで?
わたしと関わり合うようになった看護師まみちゃんは、なんと気がついたら『 助産師 』になっていた😂( 学校に通ってたことを後から聞かされた )
注射が大の苦手( 大丈夫か😂?)
血を見るたびに大騒ぎする( 大丈夫か😂?)
さらに今、現役30年助産師とタッグを組んで講座を開講している旨を話したら『 わたしも30年目指して頑張ります‼︎ 』と意気込みを話してくれたのだが、大丈夫か😂?
そんなまみちゃんが、さらに大騒ぎする問題を引き起こしたのは、わたしである😂
▶︎『先生!どうも膣内になんかいます』
数ヶ月前、あっきー女医の元で診察を受けた時の話なのだが🤔
『 センセ、どうも膣内になんかいて🤔これって子宮口? 』
・・・・・・・・・・は?
「 子宮脱?なんですかね😳とりあえず、なんかいるんです 」
ちょ・・・・・
助産師まみちゃん、隣でこっそり聞いていた模様で慌てふためいていた
まみちゃん:「きゃー、先生!すぐ準備します(ちょっと待て)」
あっきー女医:「大変!もし子宮脱だったら大変なことに」
あっきー女医、わたしの爆弾発言に目が点になっていた
大騒ぎになってしまった😂
「 今すぐ調べます‼︎(そりゃそうなる)」
とりあえず、なんかいることは間違いなく、それが子宮口なのかなんなのか😂
調べてもらった結果…
なんでもなかった😂( どうも脂肪があるらしい←ぇ )
「もー、あなたは問題ないんだから、変なことしないの(ぇ」
一応、いい機会だから子宮頸がん検査もしてもらったのだが🤔もちろん異常なし
毎度毎度、婦人科に行くたびに2人を驚かせているわたし😂
「 しかし、自分で膣内になんかいるって言ってくる人滅多にいないわよ 」
褒められた✨(多分違う)
あっきー女医が話してくれたのは、自分の膣内のことなんてなにも考えてないというか、調べようともしない
症状が出ていることすら気づいていない
子宮がん検査で見つかることがほとんどだから、あなたちゃんとケアしているの?すごいわね😳と褒められた
正直な話、38歳で『 あなた更年期です 』って言われ、『 子宮がんリスクが他の人の倍 』と聞かされれば、治療は『 更年期 』のためじゃなく『 子宮がん 』予防のためになる🤔
わたしの頭の中には『 更年期 』という文字をすっ飛ばして、『 子宮がん 』予防のための治療と考えて続けているのだ😌
毎度毎度、わたしは2人を完全に困らせている?
と思っていたら、2人とも、わたしとのやりとりを楽しんでいるようにしか見えない😂
▶︎自由な仕事に憧れてました
あっきー女医のもとで働いている看護師&助産師は全部で8人いて🤔
まみちゃん不在の時は、別の看護師さんが担当してくれている
まみちゃんには言ってないが、他の看護師さん全員注射が上手い‼︎
狙ったところにブスッとな💉なのだが、まみちゃんは相変わらず、手が震える、手加減を知らない、出血が起きると立ちくらみを起こす
いや、本当に大丈夫か😂?
そんな まみちゃん、わたしに「 いいなーいいなー個人事業主。かっこいいなー 」と言ってくる😳
聞こえはいいかもしれないけれど、個人事業主ほど楽しい仕事はないと思うが、飯が食えるか食えないかは別の話だ
そのことを彼女に伝えたところ🤔
「 やっぱりそうですよね… 」
実は、わたし…自由な仕事に憧れていて🥺
・・・・・・・・・・・・は?
前回は助産師になりたいんです → 助産師になりました → 自由な仕事に憧れていて → その先は?
自由とはなんでしょうか🤔
…というわけで、『 あなたは起業に向いていない 』ことをお伝えしてみたら、目が覚めたようだった
そんな まみちゃんとのやりとりの中で、わたしは『 助産師 』という国家資格にものすごく興味を持ち始めたのは言うまでもない😳
▶︎気がつけば🤔『助産師』になるためには『どーしたらいいんだ』を調べ始めたわたし
わたしは ものすごい貪欲だ😳
全てにおいて、貪欲だと思うのだが🤔知識に対する貪欲さは誰にも負けないと思う
いわゆる『 オタク 』である
一度興味を持ち始めると、とことん調べ上げ、自分が納得するまで調べ続ける
寝る時間すら忘れるくらい、1日中ずーっと頭の中はそのことでいっぱい😂
と言うわけで🤔大学受験をしようか考えている(ぇ
『 助産師 』という資格を取得するためには『 どのような学びが必要なのか 』が知りたい
その前に、どのような資格なのかをきちんと調べ上げている🤔
その上で、その資格を取得するために求められる『 知識 』が知りたいと思ったのだ
調べれば調べるほど、知りたい欲がどんどん膨れ上がっていく😂
これでは埒が明かないので、婦人科医あっきーに質問してみた😳
即答で『 大学に行くことをお勧めする 』と言われたのだった😂
隣で聞いていた まみちゃんが動揺していたが😳
( なにを言い出すんだこの人は…という顔をしていた )
昨年は約30人近い『 助産師 』の方々とコンタクトを取り、さまざまなお話を聞かせていただいた
・なぜ『 助産師 』を目指したのか
・『 助産師 』という仕事に誇りを持っているか
・『 助産師 』の経験を活かし、これからの未来をどのように考えているのか
さまざまなお話を聞かせていただいた上で、興味を持ったという経緯もある
化粧品業界に従事していた頃は、『 皮膚科医 』から皮膚理論を学び、世界初『 セラミド 』を発見した河合先生からも ご指導をいただいた🤔
皮膚理論・化粧品成分理論に関しては、貪欲な性格から、『 マニアック 』すぎると言われるほどの知識量になった
SNSで出回る情報は、『 真実 』ではないことが多い
そして、調べれば出てくる情報ばかりである
きちんとした正しい知識を習得するためには、やはり…
大学に行くしかない😂‼︎という結論に達した
noteに記載したので🤔受験します(本気で)
※社会人になって何度か大学受験しているわたしです(趣味ではありません)
最近、メルスモンを打っていないので🤔(打つとホットフラッシュ発動することが判明)
まみちゃんが寂しそうな顔をするので、困っています😂
佐方ともみ
美容業界28年目 エステティシャン
IOB認定オーガニック専門家
食べて痩せるオーガニックダイエットBioeat(ビオエット)®︎協会代表
フェミニンケア×更年期プラクティショナー養成講座主宰兼講師