【ゆっくり解説】ツイフェミが女性管理職を増やしたいらしいので、どうすれば増えるのか考えてみようと思う件

この動画をお借りし、私なりに思う「女性管理職」「指導的地位に占める女性」云々に関する考えを申し上げたいです。大きく分けて4つあります。

1・
人選や人事は「意欲・能力」で選ぶという鉄則を守れば性別の割合にこだわる必要は無い。つまり「意欲・能力」で選んだ結果男女比に偏りが生じても問題は無い。これは男性が多くても女性が多くても言える。
なお、私自身は管理職や上司等の性別は男性でも女性でもまったく構わないと思う。
もちろんそれは、就く役職に適正な意欲と能力・資質を備えていることが前提。そして、女による「セクハラ」および●●ハラスメント云々もきちんと採り上げられ、女性被害者だけでなく男性被害者の存在もきちんと認識され、救済されることを強く望む。

2・
「女性差別がどうこう・・・」言う者に限って、自分自身の職業技能や対人技能、その他社会生活上における各種能力等の不足で「仕事における上の地位」「自分の望む地位」に就くことが出来ないでいる、という可能性を考える事はせず、
他者(男性・社会・その他)のせいにしている。女性管理職が云々と騒ぎ立てる者達に対してはそういう印象を抱かざるを得ない。
もうこれまでフェミニズム界隈は十二分に・必要以上に「女性差別を無くせ!女性ばかりが差別されてきた!」と訴えてきたし、その甲斐あって「女性管理職を増やそう」という流れになっているじゃないか。
もはや「女性が管理職等に就く・就けるか」どうかは他ならぬ女性自身の意欲と能力の問題、という段階(フェーズ)だ。

3・
女性の管理職ありきな価値観や思考から脱し、意欲・能力で人選する(つまり、その役職に求められる適正な意欲と能力のある者は性別問わず登用する)という本来あるべきと思われる人事制度を取り戻す必要がある。そうしないと、民間企業の業績悪化による経済低迷、政治・行政においては不適切な政策が罷り通ることによる社会的混乱や衰退→最悪社会の滅亡 という悲劇的な結末を迎えることにもなりかねない。

4・
「女性管理職の割合」・「指導的地位に占める女性の割合」云々に囚われる価値観から脱し、
女性ありき(及び男性ありき)ではなく意欲・能力で選ぶ人事や人選の価値観を創り直すよう求める
このような情報発信の充実や担当省庁・政党等への意見投稿が活発化されていくことを願っています。私も改めてこの旨の意見投稿をしようと思います。

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