【備忘録】国家行政による男性差別。｢国際男性デー｣や｢男性(異性)に対する暴力をなくす運動｣も広めるべき

※有料設定しますが記事は全文読めます。
先日同じ内容の投稿を「つぶやき」で行ないましたが、改めて「テキスト」記事で投稿し直すことをご了承ください。

記事本文

YouTube動画のコメントに気になるのがありましたので記事にします。その動画はこちら↓

【ツイフェミ発狂】去年と全く同じ理由で国際女性デーにキレるツイフェミ

この動画の中に以下のようなコメントがありました。

YouTube動画で見つけたコメントを画像で保存させて頂きたいです↑

画像による保存に加え、テキストによる保存もしたいです。

毎年11月17日を国際男性デーとすると1999年に定められましたが 日本は2001年この日を含む期間に「女性に対する暴力をなくす運動」を重複させました。 国際男性デーを知ってる方はどのくらいおられますか？ 3月3日は桃の節句で女の子の成長を祝う日ですが 5月5日は本来端午の節句で男の子の成長を祝う日の筈が 「子供の日」などと性別関係なくなってしまい、産み育てた母親に感謝する日となっている。 デニーズが可愛く思えるくらい、国はえげつない男性差別をしています。 母親に感謝するのは別に母の日でもよくね？

https://www.youtube.com/watch?v=6FiIsR9OgPc&ab_channel=%E3%81%95%E3%83%BC%E3%82%86%E3%83%BC
のコメント欄より

この話、酷いですね。YouTubeでコメントされた方のご指摘通り「男性差別」だと思いました。このような形ではありますが、「女性差別」だけでなく「男性差別」も解消するという見地から記事にして公開したいと思います。

こういう卑劣なことをして「男性差別」や「男性に対する暴力」を黙殺するのではなく、

男性差別・女性差別、等しく認識し両性の不利や差別を解消すれば良いだけ

なのに、なぜ女性だけに偏らせようとするのか理解出来ないし、強い怒りを禁じ得ません。

この問題については

●「国際男性デー」も周知すること
●「女性に対する暴力をなくす運動」だけでなく「男性に対する暴力を無くす運動」も平等に行なう、あるいは「女性に対する暴力」を「異性に対する暴力」に変え、男性も女性も等しく救済する

ことが必要だと考えます。

一人でも多くの男性及び女性が、男女政策や運動が「女性」ばかりに偏ることに疑問や問題意識を持つようになることを願いこの記事を投稿します。

※蛇足ながら、この記事の最後に申し上げておくと
仮に、「女性ばかりが差別されてきた！」からと言って男性の人権を蔑ろにし、いわば「男性差別」をしても良いわけではないことは、本来ならば子供でも理解出来るはずです。

いくら男性が憎いからと言って何をしても良いわけではないことくらいは弁えましょう。