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プログラミングと外国語の共通点
とにかく時間がない、時間に追われている
ということで、図書館でおもしろそうな本を見つけて借りてきた。
読み始めたのは、今朝の通勤電車の中。
『Python×Excelで作るかんたん自動化ツール』
Python(パイソン)ってなんぞや?
なんとなく単語は聞いたことはあったけど、わたしには関係ないかな、と思っていた。
でもでも!!
なんかめっちゃワクワクしてしまった。
業務効率化、というとかっこいいが単にわたしは楽をしたい。しかもミスなく。
コピペして文章を整えて、メールを送る
とか、文言を差し替えて、インスタ、Twitter、LINEに投稿する、とか。そこに感情はいらない。とにかく作業が短時間で正確に終了すれば良い。
じつはつい最近、わたしはミスをした。
患者さんに送るメールの文面で、日付と曜日かあっていなかった。
◯日(月)のところ、◯日(火)と書いてしまったのだった。患者さんから問い合わせがあり、間違いに気づくことができ、最悪な事態にはならずにすんだ。
いやほんと、これ手でコピペとかしてるから、過去に入力してあった文書の文字が残っていてミスしたのだ。
というわけで、プログラムを組んで実行すればこういう単純ミスも減らせるのではないかと思っていたのだった。
PythonとExcel
自分が使うだけなので、パーフェクトを目指さなくてもいい、と思うと気が楽だ。
Pythonとはプログラミング言語のひとつ。
前職で少しはプログラミングをしていたから、なんとなくイメージはつかめる。あぁなるほど、そういうルールブックなのね、と細かい点に違いはあれど、基本的な考え方は他のプログラミング言語と共通している。
楽しい。
なんだろう、このワクワク感。
わからなかったモノが、フッと理解できる瞬間、それからプログラムが動いたときの喜び。
これって外国語と似てるなぁと思った。
言葉が通じたときの嬉しさ。
他にも共通項はあると思うけど、とりあえず今日のところはここまで。
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