Adobeアプリのアップデート次々と。アップデートすべきか否か
今月はAdobeアプリのアップデートが次々と発表された。
最近あらたに使い始めたPhotoshopは、さっそくアップデートしてみた。
今回はAIの機能がさらにUPしたらしく、まだ使い方に慣れていないわたしにとっては新しい機能も旧来の機能も、どちらも同じく新鮮なので特に困ることはなさそう。
だけれども、いつも使っている動画編集のPremiere Pro(Ver.24)は、アップデートはしばらく様子見かなぁと。すでに複数の人がYouTube上で新機能について紹介してくれていたものを見る限りでは、いままさに多用している機能がガラリと変わってしまったようだ。
うーん・・・。
いずれはアップデートしなくてはいけないんだろうけど、これまで使い慣れて時短すべく、ショートカットもめちゃくちゃ駆使しているのに、それを一旦リセットしなくてはいけないかも。
便利になる機能も追加されたみたいだけど、
「旧来の方法でじゅうぶん」
と思っていたものに関しては、いまから新しい方法を採用するとなると、どこかキリの良いところで、と考えてしまう。
けど、この「キリの良いところ」の見極めが難しい。
新旧どちらのバージョンもインストールして使うこともできる(と思う)けど、できれば作業用PCの中は無駄をはぶいてシンプルにしておきたい、という考えに基づくと、2バージョンを入れるのは得策ではない。
新しいバージョンはバグが含まれることも多いらしいので、ギリギリまでは旧バージョンでいこうかな。
Adobe Expressも知らないうちにアップデートされたけど、これはそもそもブラウザ上で使うので、好むと好まざるとに関わらず、強制的に新しいものが与えられるために、慣れていくしかない。
が、ここで作るものは一度つくったらそれっきり、なものばかりなので
それほど困ることはないだろう。
Illustratorは、あまり深く考えずにPhotoshopと同様、アップデートしてしまった。つぎのニュースレターを作るときに慌てないと良いのだが。
時代の流れは早い。
昔のやり方に固執している場合ではないのかもしれない。