2023年9月1日~2023年11月末の間にポストしたお気に入りツイート 3 20世紀の空の色 2024年7月22日 01:28 15世紀の写本がステレオタイプのfoliage装飾から抜け出る時…14世紀の余白のバラエティーに富んだ装飾が次第に同じような葉や花に変わって、その代わり中央のミニアチュールは職業画家が描いた洗練されたものになってゆく。 pic.twitter.com/sYwByT1doL— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) September 1, 2023 「イリアース」トロイアの王子パリスはヘラ、アテナ、アフロディーテが美を争った時に審判を命じられたが、世界一の美女と謳われているヘレネとの結婚を約束してくれたアフロディーテに美の勝利を与えた。ヘレネは既にスパルタ王妃であったが、パリスは女神の助けを得て彼女をトロイアに連れ帰り、 pic.twitter.com/ekQko983lr— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) September 3, 2023 嗅ぎ煙草容れ宝石や黄金で飾られた華やかな嗅ぎ煙草容れだったら、大英博物館にもヴィクトリア&アルバート博物館にも幾らでもある。今回出会った嗅ぎ煙草容れは科学博物館の所蔵品であり、かなり庶民的で地味なものが多いけど、容器に施された浮彫や絵に警句やウィット、助言などが pic.twitter.com/sVNOoKe7dQ— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) September 4, 2023 バロック装飾の愉しみ音楽の世界ではバッハの死んだ1750年をバロックの終焉と見ている。バッハの音楽は数字で楽譜に描かれた通奏低音が和音を決めており、演奏家によりひどい不協和音にならない範囲でチェンバロの pic.twitter.com/BErREBOl0O— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) September 2, 2023 ゴシック写本の愉しみオックスフォード大学ボドリアン図書館に1338年-1344年に制作されたゴシック写本「アレクサンダー物語」が所蔵されており、デジタル化されているので、いつでも見ることが出来る。ゴシック写本は無数にあり、あれこれ見てきたのだが、このMS.Bodl.264の pic.twitter.com/LbwFhKwFzK— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) September 5, 2023 ロココの戯れロココ時代の最高傑作の一つと謳われるフラゴナールの『ブランコ』という絵画を観れば、この時代の潮流を読むことが出来る。若い紳士が茂みに隠れて、ブランコに乗っている女性が後ろに立っている夫に押されているのを観察している。女性のブランコが前方に振り出すと、 pic.twitter.com/WfnMTdzbeN— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) September 6, 2023 古代、中世の残酷な運命フィレンツェの詩人であり文人でもあったボッカッチョの代表作は『デカメロン』だが、『名婦列伝』や今回紹介する『著名な男女の運命について』のように、聖書、古典、中世の歴史に登場する有名人、出来事を扱った物語を集めたものもある。アダムとイブの物語もあれば、 pic.twitter.com/g76KS6SHOp— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) September 9, 2023 ザルツブルク・ミサ典礼書レクイエムは死者の安息を神に願うカトリック教会のミサ、死者のためのミサである。モーツァルトを始め古今の作曲家が作曲しているが、曲目の元は14世紀までに成立したグレゴリオ聖歌である。記譜法から記号、臨時記号まですべて影響を受けた。しかし聖歌は長い間、 pic.twitter.com/mMZ9qPfjFZ— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) September 7, 2023 オーストリア皇后・ハンガリー王妃エリーザベトルキノ・ヴィスコンティ監督の長編映画《ルートヴィヒ》を見ると、シシーは大変理想的に描いてある。宮廷の堅苦しい儀式を逃れて、突然、ルートヴィヒを訪れ、白馬に跨り、雪山を水入らずで乗り回す。ヨーロッパ中を気の向くままに旅行する。実に pic.twitter.com/itcM5H3glp— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) September 8, 2023 さて、一体これは何なのだろう。箱であることは間違いないが、何に使ったのだろうか。 pic.twitter.com/trrn0QCXs1— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) September 11, 2023 薬瓶秘話私はアンティークの薬瓶が好きで、いくらかコレクションしている。取分け毒薬の入った瓶の特別な色と特別なデザインが好きである。今夜は、歴史的に重要な薬について瓶の写真と共に語りたい。 pic.twitter.com/XLahob1PK1— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) September 10, 2023 機械仕掛けの人形のための音楽と乗り物オートマタ(このほうが分かりやすいので単数の場合も複数の場合もオートマトと書きます)の起源は人形の起源まで遡る。娯楽や宗教的儀式などに用いられた人形や仮面のなかに部分的に可動するものもあった。精密な機械仕掛けの人形や乗り物などが pic.twitter.com/q606g7xxVE— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) September 13, 2023 ハート🩷は中世に発明されたアリストテレスは人間の動きや知性を司るのは臓器の自発的な行動ではなく、魂に備わる力だと主張した。プラトンがこの力を脳内に位置づけたのに対して、アリストテレスは魂が宿るのは心臓だと論じた。心臓は中世の医療行為においては比較的小さな役割しか果たさ pic.twitter.com/5qPYHJzMOE— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) September 12, 2023 6つの凱旋ペトラルカはダンテの『神曲』に啓発されて「愛の凱旋」を筆頭に6つの概念から成る『凱旋』を著した。イソップ物語の北風と太陽のように概念同士が争う。それから勝利した概念の凱旋があるが、さらなる強力な概念が現れて、それに滅ぼされる。大抵の写本は6つの pic.twitter.com/wA65znOAVq— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) September 14, 2023 カラクリ嗅ぎ煙草容れ1つ目は面白い仕掛けのある1750年製の嗅ぎ煙草容れ。最も磁器煙草容れを生産していたマイセン製である。実は、これにはカラクリ箱のような仕掛けがある。磁器の蓋は二つに分かれていて、バイエルン王家の一員であるカール・テオドールとその妻エリザベート・ pic.twitter.com/uz1K53saEX— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) September 16, 2023 聖遺物箱(ルリケール)キリストや聖人に関連した骨や所有物は遺物として知られているが、中世以降それらは奇跡的な力を持つと信じられ非常に崇拝された。遺物は聖遺物と呼ばれる特別な容器に保管され、聖人の名前が金などで書かれた羊皮紙のタグに包まれている。その高価な材料と美しい pic.twitter.com/2jUNyIKHrO— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) September 15, 2023 Like it! Thanks for detailed information. https://t.co/zeHfRJVFfz pic.twitter.com/H3oE8ECfks— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) September 17, 2023 ルネサンス写本の魅力1500年に出版された写本を見てみよう。その時期はレオナルド・ダ・ヴィンチが1452年に生まれ、1519年に亡くなっていることから考えてもルネサンスの最盛期である。そもそも写本はテーマの構図が決まると、そのプロトタイプを後の写本挿絵画家も繰り返しているので、 pic.twitter.com/nUfRoXWtMu— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) September 17, 2023 バロック家具の秘密バロック時代の家具は、テーブルにも仕掛けがあるぐらいで、キャビネットには秘密の手紙や書類を隠すために様々な細工が成されていた。取分け、18c初頭のバロック初期の家具には微に入り細を穿つ仕掛けが見られる。テーブルは1683年制作のもので、割とシンプルな pic.twitter.com/GTkUUUZC70— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) September 18, 2023 今夜は17c前後のヨーロッパの古い鍵について語ろうと思う。君主に傍にいて仕える侍従の鍵は流石に豪華である。金メッキした銅製が主流で、華やかなデザインのものが多い。 pic.twitter.com/A9ceaiSdpk— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) September 19, 2023 人類は塵より繁栄した「ヤコブの梯子」のミニアチュールは写本によく出てくるが、無限の時と空間が感じられる不思議な絵だ。ミニアチュールは大体同じ構図で、天使たちが梯子を上り下りしている光景を若い男が寝ぼけたような顔で眺めている。これは「ヤコブの夢」とも呼ばれている絵で pic.twitter.com/ewsFS122jT— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) September 21, 2023 用途は豊富。17c前後の小箱Casketには棺という意味もあるが、今回は様々な用途にあてた高級な小箱の意味で使おうと思う。キャビネットを小さくしたような引き出し付きの箱や、秘密の引き出しが付いているものもある。そういうものは、書き物机と組み合わされて使用されていた。最高級な小箱、 pic.twitter.com/tysAAM6DS8— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) September 20, 2023 ボードゲームボードゲームというと代表的なものにはチェス、バックギャモン、チェッカー、ドラフトなどがある。いずれも起源は古く、古代エジプトにも、無論、似たゲームが遊ばれていたので、数千年の歴史があり、地域によって様々なゲームに枝分かれしてゆくこともある。チェッカーは pic.twitter.com/7ZI53TFRfC— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) September 22, 2023 スペインの写本スペインは歴史的にイスラム教徒と深い関係があった。イスラム教徒がイベリア半島に進出し、9世紀には城塞都市でもあるアルハンブラ宮殿が建設された。またアルフォンソ10世在位中には歴史や文芸関係の写本が編纂され、取分け『スペイン史』の中にはイスラムの史料、抒情詩も pic.twitter.com/r0TyiKNJLP— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) September 23, 2023 1500年代後半から1600年代のルネサンス様式のブローチと19世紀のペンダントルネサンスのペンダントはたとえ身を飾るだけのように見えても殆どは宗教的モチーフを持っている。メメント・モリのテーマがそのまま柩に骸骨の眠っているペンダントになっていたりブローチの裏に羊皮紙に金を塗ったところに pic.twitter.com/SrKPId4TWq— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) September 24, 2023 最も重い儀式用馬車このロココ・ベルリン馬車、通称「王子様」、或いは「貴婦人の馬車」であるプリンツェンガラヴァーゲンは極めてファッショナブルなベルリン馬車で、1740年に製作され、18 世紀に皇室や高位の賓客によって公式の場で使用されていた。また、19 世紀から 20 世紀初頭に pic.twitter.com/3jDG61JCxH— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) September 25, 2023 ジョン、マンデヴィル卿の挿絵による『航海の旅』この1357年頃の写本は旅のスケッチのようでもあるが、緑色の羊皮紙に着色されたグリザイユ画の含まれる、非常にリアルで上手い挿絵である。マンデヴィル卿は同じ船に乗った人々とキプロス島を経て中東の旅に出る。キプロス島には pic.twitter.com/GhYoeDhpHD— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) September 26, 2023 ドアウェイ(戸口)ドアというと、扉あるいは戸を指すと思うのだが、街で見かけるドアがそれだけで壁に填まっているということはなく、ドアに至るまでの奥行とか、数段の階段とか、ドアの上に張り出して、影をつくったり、雨の吹込みを防止する庇、庇を支える柱や装飾の柱、 pic.twitter.com/pMj18MIqFs— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) September 27, 2023 いよいよ明日はミカエルマスだ。聖ミカエル、ガブリエル、ラファエルの祝日、大天使の祝日、または聖ミカエルとすべての天使の祝日としても知られる。西方キリスト教では9月29日、東方キリスト教では11月8日に祝われる。 pic.twitter.com/BCC9bLIfjf— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) September 28, 2023 可愛らしく、優雅で珍しい楽器を集めてみた。まず4つの19世紀のコルネット。ホルンのことなのですが、古い楽器の装飾的な造りには、とても惹かれてしまう。4つとも少しずつ造りが違っている。これらの直接の起源はポストホルンである。 pic.twitter.com/K4l2zVf3WH— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) September 30, 2023 扇子に見る、美術工芸史の微妙な変遷。1690年から1700年の間に作られた「アレクサンダーの勝利」と名のつく扇子がある。紀元前 331 年にアレクサンダー大王がペルシア王ダレイオス 3 世を破ってバビロンに入った瞬間の「アレクサンダーの勝利」を描いている。ルイ14世が作らせた扇子である。王は pic.twitter.com/EB7g8O1Bj6— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) September 29, 2023 ミニアチュール in ミニアチュール中世、ルネサンスの写本の一葉一葉には、しばしば手描きの古い文字や一頁を余すところなく使った色鮮やかなミニアチュールあるいは文字の海の中に大きな段落を示す単語の最初の文字であるイニシャルが調和良く、ボーダー装飾とも相性良く浮かんでいる。イニシャルは pic.twitter.com/JhggNbbVqP— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) October 1, 2023 フリート・ストリートロンドンで一番好きな通りはフリート・ストリートかも知れない。無論、超華やかでゴージャスなピカデリー通りも楽しいし、歩道が広いではないか、という感じでまったりと高級ショップやパッサージュに寄り道しながら果てしなく歩くのも良い。でもフリート・ストリートの pic.twitter.com/7UzNvUXVdc— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) October 2, 2023 メメント・モリさまざま「死を忘れるな」のルーツは古代ギリシャの哲学にある。プラトンは哲学とは死を学ぶことだと言っていた。この思想はその後キリスト教に利用され、神の裁き、天国、地獄、魂の救いを強調することで死が意識の最前線に浮上。キリスト教徒にとって、死の見通しは地上の楽しみ、 pic.twitter.com/HV2R3trQ2l— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) October 4, 2023 #31DaysofGraves Day 4 - BigBig family, big grave, standing not an angel but a fairy with a sad expression on the sarcophagus. pic.twitter.com/8Nmd8MOxE2— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) October 5, 2023 #31DaysofGraves Day 5 - Little Still so little was she, when she died maybe from hunger. Year 1936- 1937! This period so many children pass away from malnutrition or infectious disease in USSR. pic.twitter.com/Y4BWvZWPl2— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) October 6, 2023 [シャーボーン]ミサ典礼書は15世紀初頭のイギリスの装飾写本ミサ典礼書である。国際ゴシック絵画の最も優れた英国の例の1つ。 pic.twitter.com/3IzIGMRurX— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) October 5, 2023 昔の昔の薬箱ルネサンス時代の薬箱が残っているのは驚異である。もっとも、中世の修道院の薬局には美しく絵付けのされた陶器の薬瓶が存在し、壁に設えられた黒ずんだ木の棚に綺麗に並べてあった。イングランドのジョージ1世の治世に始まる18c初頭からのジョージアン朝、 pic.twitter.com/8WjhpRF9vL— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) October 6, 2023 #31DaysofGravesDay 7 - #erodedCommit thy way unto the Lord trust also in him, and he shall bring it to pass. pic.twitter.com/xu1hrfsgmt— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) October 7, 2023 #31DaysofGravesDay 7 - #erodedGreyfriars Kirkyard is the graveyard surrounding Greyfriars Kirk in Edinburgh. Around 238 monuments,112 graves and over 300 wall plaques along with numerous other sculpted pieces, from 17th century. pic.twitter.com/RBauzWpY9I— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) October 8, 2023 #31DaysofGravesDay 6 - AngelThrough divine protection, had a chance to meet you, oh! beautiful guardian angel! could you tell me about a Paradise? not an earthly one but a heavenly one. pic.twitter.com/hRPziWK2na— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) October 6, 2023 1500年代~1600年代の置時計について最初の時計は1564製作。脚付きの台座に垂直の円形の文字盤を備えたこの手の時計はその形状からミラー・クロックとして知られていた。1580年から1630年にかけてヨーロッパで人気があった。 pic.twitter.com/Xt5Q14jOYJ— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) October 8, 2023 18世紀はお洒落な箱の中に旅行の時などに必要な身支度のセットをきれいに納めていた。それほど大きい箱でもないので、何でこんなにたくさんの道具が詰まっているのか、その絶妙な箱作りと、空間をうまく利用して美的に整理されたネセセール(フランス語のnécessaireで必需品という意味がある)が好きだ。 pic.twitter.com/yglGwAxxsn— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) October 7, 2023 #31DaysofGravesDay 8 - #materialNadezhda's father was revolutionary. An activist marrid her.He became political leader. She bigan to study at university and there she knew who was her husband. Stalin! She killed herself. Now we can see her grave,carved a statue of marbre. pic.twitter.com/o73VYHccDH— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) October 8, 2023 #31DaysofGravesDay 9 - #RepurposedEroded headstones leaving by the wall of little church must be repurposed for something. pic.twitter.com/vDa5eyH1mN— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) October 9, 2023 #31DaysofGravesDay 1 - FlowersAccording to the custom of his native country, the eternal ballet star sleeps as a statue of Petrushka, surrounded by flowers. pic.twitter.com/RX2OBUgBqQ— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) October 11, 2023 #31DaysofGravesDay 6 - #AngelI'v published a collection of photos of cemeteries from Europe to Russia《Sanctuary of Silence》by the name of Anna Btorva in 4 volumes as an e-book on Amazon Kindle. Try look several pages free.Vol. 3 Wien and Eastern Euro https://t.co/xdVpZkwEy1 pic.twitter.com/erKcJbE2Nw— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) October 9, 2023 #31DaysofGravesDay 6 - #AngelI'v published a collection of photographs of cemeteries from Europe to Russia entitled Sanctuary of Silence under the name of Anna Btorva in 4 volumes as an e-book on Amazon Kindle. Try look several pages free. Vol.2 UKhttps://t.co/U73dK5wG7V pic.twitter.com/uVKzmlPhur— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) October 9, 2023 #31DaysofGravesDay 10 - PlaqueDecorations surrounding a plaque are gorgeous, elaborately, artistic! Like it! pic.twitter.com/W3xjS5y7wf— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) October 10, 2023 宮廷吟遊詩人の詩集がゴシック写本にギ・ド・ブロワ伯爵の宮廷吟遊詩人ワトリケ・ド・クーヴァンは、14世紀初頭に詩才を遺憾なく発揮し、貴族の階級的義務への入門、敬虔な教え、騎士道などの詩的分野を開拓した。その才能の限り、聖なる教会への服従、忠誠、すべての人に対する正義、 pic.twitter.com/t31qV6miSo— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) October 11, 2023 この優雅で豪華なライティングキャビネットは1750~1755年の制作、その形状と装飾の慎重に制御された曲線は、1750 年代のドイツのロココ様式の完璧な例である。素材の選択と職人技の洗練により、形は巨大なキャビネットに非常に繊細な装飾が施されている。 pic.twitter.com/gzeeZmKcy4— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) October 9, 2023 #31DaysofGravesDay 12 - Accidental deathWas his death an accident? It's a matter of probability. The only fact is that he died during WW2. If he crashed due to a malfunction in his fighter plane, he would have died in an accident. pic.twitter.com/r72cgEvkva— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) October 12, 2023 #31DaysofGravesDay 2 - LanguagesTo William Shakespeare, A Latin inscription was dedicated GUGLIELMO SHAKESPEARE ANNO POST MORTEM CXXⅣ AMOR PVBLICVS POSVIT pic.twitter.com/iOrZMnhUac— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) October 13, 2023 #31DaysofGraves Day 12 - Accidental DeathOn 1 July 1822, Shelley and his friend sailed to Livorno. When they sailed out of Livorno, an unexpected storm hit the boat and its crews were lost in a storm. Shelley's badly decomposed body washed ashore at Viareggio ten days later. pic.twitter.com/LNzQG1rnVD— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) October 13, 2023 メアシャム・パイプは多用途の粘土状素材である海泡石から彫られた煙草パイプである。メアシャムとは、主にトルコを中心とした地中海沿岸地域で採取される鉱物だ。メアシャムは材質が柔らかく、細かい彫刻を施すことができることから、そのパイプには工芸・美術的にも優れた作品が多く見られる。 pic.twitter.com/d5gG1rdSSX— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) October 12, 2023 #31DaysofGravesDay 11 - RepairsMaybe this charming grave was repairs. Not perfect but without this thin iron bar, will be crushed. pic.twitter.com/JV1PyRoJkZ— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) October 11, 2023 バロック時代にはOeil-de-boeufと呼ばれる牛眼窓がよく見られた。比較的小さな楕円形か円形の窓で、通常は上層階に設置されている。ドーム型の屋根の斜面に開けられることもあれば、ドアの上に設置されることもある。 pic.twitter.com/z3RJ1trRPP— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) October 13, 2023 #31DaysofGraves Day 14 - InsideI saw a inside of very antique grave. I was smelling 200 years condensed air. Inside grave was ruined but brought something fascinating atmosphere to me. Obviously no one prayed inside longtime. No family blood survive already. pic.twitter.com/Jbyfx77DV5— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) October 14, 2023 #31DaysofGravesDay 13 - #MementomoriI saw many "Memento mori" in Edinburgh. Skull, hourglass, scythe, crossed bone, enjoying comparing them, I sometimes remember "ashes to ashes, dust to dust". Oui, c'est la vie! pic.twitter.com/C02Yn750tv— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) October 13, 2023 #31DaysofGravesDay 15 - CrossAt the northern end of the churchyard was standing Celtic cross hidden by the overgrown weed, against the ruined medieval palace. pic.twitter.com/iXkV4StLLz— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) October 15, 2023 繊細な彩飾写本を見ていると、時間を忘れて次々と頁を捲っている。デジタル化されたものなので、大きくしたり、全体を見たり、ミニアチュールやボーダー、行間、ページ下の装飾を行ったり来たりしている。これは凄いと思ったものを幾つかご紹介したいと思う。 pic.twitter.com/FlKFvQJ3V9— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) October 14, 2023 18世紀の家具には1つのデスク等に様々な用途を詰め込むので興味が尽きない。最初のシリンダーデスクは1780年頃のもので、ライティングデスクとドレッシングテーブル(化粧や身支度用)が組み合わされている。優美でエレガント、複雑な象嵌装飾、金の縁取り装飾が魅力的。引き出しは私信の保管に最適。 pic.twitter.com/odVtSmX7yw— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) October 15, 2023 #31daysofgraves Day 17 - UrnSurrounded by multiple graves and vast green, on the top of a pedestal, tiny urns standing in mourning and pride.Abney Park cemetery, London pic.twitter.com/Ln09nef7nI— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) October 17, 2023 #31DaysofGravesDay 19 - SignatureFamily grave. Highgate Cemetery pic.twitter.com/1qKXAf26qR— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) October 19, 2023 #31daysofgraves Day 16 - Multiple PeopleTo the dead of dearest friend, multiple people weeping, crying bitterly, hang one's head drooping. pic.twitter.com/4AbsRSqJ4S— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) October 16, 2023 #31daysofgraves Day 18 - Religious symbolismA golden cross shining against black stone. Hector Berlioz must had been devout christian. But I Know his temporary passion. One day he almost killed wife's cheating boyfriend and soon came back to his senses. Montmartre cemetery pic.twitter.com/Yj48Py7AQq— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) October 18, 2023 『ベリー公のいとも豪華なる時祷書』の中で最も神秘的な頁の1つは「磔刑」と「キリストの死」の彩飾挿絵が並んで二連祭壇画を構成しているところだ。左側の磔刑は1485年頃にジャン・コロンブによって描かれた。彼は群衆と、十字架上のキリストを正面から真っ直ぐに描いており、 pic.twitter.com/gzZm8g0Jm6— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) October 16, 2023 逆光の写真が好きである。これはカメラを光源に直接向ける写真技法であり、昔も今でも絵画技法である。逆光は写真で使われる前に絵画で使用されており、影は左側では左に、右側では右に、中央下部では前方に落ちる。被写体の端には驚くべき色の効果が表れる。 pic.twitter.com/rBOlcSqNzS— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) October 18, 2023 迷路のようで、迷路ではなく、修道院の庭園に設えられた幾何学模様の迷路風の一角を見た。花壇に作られたフランスの装飾的迷路も面白い。イングランドではお城付属の迷路があり、生垣が壁になり、実際に人が入って遊べるものがあった。 pic.twitter.com/A2FqkY5Nl9— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) October 17, 2023 #31daysofgraves Day 20 - IronworkRuined area where Lefting only multiple leaned iron crosses. No one visit here. Smolensky Cemetery, Saint Petersburg pic.twitter.com/nQ7XgFIte9— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) October 20, 2023 #31daysofgraves Day 22 - MammalIn the cemetery close to the long wall of Old Town of Jerusalem, sheep eating thistles all day. pic.twitter.com/gtwsL4dkc3— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) October 22, 2023 #31daysofgraves Day 21 - OvergrownJan František Bořek-Dohalský z Dohalice was a descendant of a Czech noble family,which has been documented since the 14th century. Olšany Cemetery, Prague. Other two also at Olšany. pic.twitter.com/h2uWZmgWl1— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) October 21, 2023 #31daysofgraves Day 22 - MammalDevoted dogs. Dogs are best friend of human when they live, and after death, became close friend for soul.Highgate Cemetery, London pic.twitter.com/tFTWP84rCJ— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) October 22, 2023 #31daysofgraves Day 23 - OccupationHe must have been splendid pianist. I feel his music in the air.Highgate Cemetery pic.twitter.com/G7nu9hikr5— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) October 23, 2023 #31daysofgraves Day 20 - IronworkGlasgow Cathedral. At churchyard stands grave surrounded by a grid to protect against former body-snatcher. And a gate with splendid ironwork. pic.twitter.com/LJzZh1iueP— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) October 20, 2023 #31daysofgraves Day 24 - ChapelST.MICHAEL'S CHAPEL for long known also as THE WARRIORS' CHAPELCanterbury Cathedral pic.twitter.com/TppKZhP0Pd— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) October 24, 2023 マリア・フョードロヴナはデンマーク王室の出だがロシアのアレクサンドル3世の皇后になる。ロシア革命が起こるとイギリスに亡命。そこでは姉アレクサンドラがイギリスのヴィクトリア女王の長男ウェールズ公(後のエドワード7世)に嫁いでおり、妹の面倒を献身的にみてくれた。 pic.twitter.com/spqH8yLEOj— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) October 22, 2023 モスクワのメトロが懐かしい。宮殿美術館みたいに壮麗で様々なスタイルがあるのに、あんなことになってしまって、また訪れる機会はあるのかしら、と思ってしまう。ランダムに写真をアップして楽しむことにしよう。 pic.twitter.com/T60cDEn8F8— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) October 21, 2023 #31daysofgraves Day 25 - MistakeHas anyone ever made a mistake before about this grave? Dead’s name is Sergey Prokofiev, religion Russian orthodox. Yes, as if he is that genius composer Sergey Prokofiev.Highgate Cemetery pic.twitter.com/ff5Trn6Duy— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) October 25, 2023 #31daysofgraves Day 26 - PortraitA little bit spooky, but like it. Highgate Cemetery pic.twitter.com/p4qepTE9T6— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) October 26, 2023 #31daysofgraves Day 23 - OccupationHe was surgeon. Gripping transparent blood, skilled fingers.Novodevichy Cemetery, Moscow pic.twitter.com/HDI3fluL1C— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) October 24, 2023 ボーダー、ページ下、行間の装飾の魅力写本の装飾は時代や装飾画家の個性によって無数のパターンがある。今回は対照的な2写本の例をご紹介します。 pic.twitter.com/swnIffo4ab— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) October 24, 2023 結び目の騎士団または正しい願望を持つ聖霊の騎士団は1352年にナポリ王ルイ・オブ・ターラントによって設立された騎士道騎士団である。騎士団設立文書の王室写本があり、クリストフォロ・オルミナによって贅沢に芸術的に彩飾された。 pic.twitter.com/o5hMOtjX0O— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) October 26, 2023 メアリー女王のドール・ハウスアール・デコ全盛の1920年代、英国王ジョージ5世の王妃、メアリー・オブ・テックはいとこであるメアリー・ルイーズ王女がドールハウスを建てるアイディアを得たために、1924年完成の世界に2つとないドールハウスを国から贈られた。 pic.twitter.com/ZBPgIhCRaM— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) October 25, 2023 #31DaysofGravesDay 26 - PortraitsBorn the same year, died during World War II, possibility that they were twins.Novodevichy Cemetery pic.twitter.com/VoBI1E7ifz— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) October 27, 2023 #31DaysofGraves Day 27 - Cemetery landscape Visiting many country, various cemetery, founded that cemetery landscape changes face everyday. Olšany Cemetery, Prague Abney Park Cemetery etc. pic.twitter.com/ArHgfOgpp2— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) October 27, 2023 実際、ペテルブルグでも、20世紀の初頭になっても、まだ浮橋が使われていた場所もあるのである。だが、現在のペテルブルグの橋は欄干も美しく、また、橋の名前の由来になるような動物や架空の動物の像が四隅に作られていたりする。④ pic.twitter.com/KWHTmE0Ose— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) October 27, 2023 しかし、橋を建設する工事は非常に危険で困難である。そもそも河川や海峡、湖の底は常に水に浸されていて、地盤が弱い。底までの深さも場所によって異なる。慎重に測量しなければならない。② pic.twitter.com/s8Hk6P4EHk— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) October 27, 2023 #31DaysOfGravesDay 28 - Born/died abroadThe greatest male dancer of the early 20th century, Vaslav Nijunsky, born in Kiev in 1889, died in London in 1950, and his tomb in Montmartre Cemetery, Paris, shows Nijinsky in the role of the puppet Petrushka. pic.twitter.com/sQDyW09neP— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) October 28, 2023 ライオン橋、エジプト橋など。人の名前がついていることもあるが、一方、黄金のグリフィン像が建っていて、夜には照明が輝くのに銀行橋と呼ばれている橋もある。それは橋の一方に面した建物が銀行や造幣局になったことがあるという歴史を反映しているのである。⑤ pic.twitter.com/04EmmjRIRA— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) October 27, 2023 そこに土台を築いて、その上にかなりの長い支えのない空間に石や鉄の建築物を造るのだから、少なくともローマの道を土の上に築くよりは大変だろう。橋を造るのをしばらくは断念して、浮橋が造られていた例は多くある。③ pic.twitter.com/bmprb7kAjl— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) October 27, 2023 ペテルブルグのように川や運河の多い都市には無数の橋が架けられている。橋の歴史は古い。紀元前4000年頃のメソポタミア文明では石造のアーチ橋が架けられていたという。バビロンでは紀元前2200年頃、ユーフラテス川に長さ200mの煉瓦橋が架けられていたそうだ。① pic.twitter.com/4jxkKLRenu— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) October 27, 2023 『罪深い魂の鏡』『罪深い魂の鏡』はマルグリット・ダングレームによる 1531 年の詩であり、1548 年に後の女王エリザベス 1 世によって「神聖な魂の瞑想」として翻訳された。ソルボンヌの神学者たちはこの研究を異端として非難した。 pic.twitter.com/2D0n0EAMMM— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) October 28, 2023 #31DaysofGraves Day 30 - AmusingPutting a snow quilt, Feodor Chaliapin sleeps peacefully. Seeing this scene, I can't help but smile a little with love.Novodevichy Cemetery, Moscow pic.twitter.com/F2ToG7PAYh— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) October 30, 2023 #31DaysofGraves Day 29 - Graveside ornamentLuxurious grave flanked with two oriental caryatid-looking creature.Cimetière de Montmartre, Paris pic.twitter.com/aEyZwB3les— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) October 29, 2023 #31DaysofGraves Day 29 - Graveside ornamentLuxurious grave flanked with two women mourners.Cimetière du Père-Lachaise, Paris pic.twitter.com/HdVLFH0L1X— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) October 29, 2023 ハートのキャビネットこの17世紀のキャビネットをエディンバラのホリールード宮殿の続き部屋の一室に見た時は色彩やデザインの大胆さに驚き、現代の家具職人が制作したように思った。 pic.twitter.com/QjAXrXzH7S— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) October 29, 2023 ウェールズ・アポカリプスアポカリプス(黙示録)は聖ヨハネの見た幻影と、彼が目撃した人類の滅亡と天上に新たな都市エルサレムが出現するまでの記録である。象徴的であり神秘であり、地上の滅びてゆくさまと、偽預言者や7つ頭の竜と海の怪物などの出現は多くの写本作家の創作意欲を掻き立て、 pic.twitter.com/IFXGi7yoBZ— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) October 30, 2023 #31daysofgravesDay 31 - SpookyHaunted-like porcelain doll and old shaped but shiny vases. A silk-like spiderweb sparkled in the fleeting sunlight filtering through the foliage.Père-Lachaise Cemetery, Paris pic.twitter.com/88grnmMXGY— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) October 31, 2023 ああ、とうとう来てしまったか。SHIBUYAの悪夢。あるコミックの言葉を借りるならゲロ以下の臭いのする低俗な空騒ぎが。どうせ、異国の文化を知って理解し、心で感じることもないのだから、街じゅうに迷惑をかけてまで狂騒を強行することはないのではないか。 pic.twitter.com/tv8Z2zpkHN— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) October 31, 2023 たった今、Amazon Kindleに短編小説3作の入った『亡き音楽家たちのための断片小説』を出稿しました。登場する音楽家(作曲家)はモンテヴェルディ、サリエリ、フランツ・リスト、リヒャルト・ワーグナーです。伝記の一部のように時代考証され、耽美的な文体で書きました。すべてはフィクションです。 pic.twitter.com/dLMaW8H5jm— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) November 3, 2023 この写本には素晴らしい理念に貫かれた50篇の詩とそれら総てに施された彩飾挿絵が載っている。それらは1519年から1528年の間にルーアンのコミュニティで表彰されたものである。50篇の詩のタイトルと彩飾挿絵を較べて見ると、まるで詩そのものを読むようだ。幾つかの挿絵を挙げておこうと思う。 pic.twitter.com/ifAIBeB28r— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) November 1, 2023 バロック教会のインテリアバロック教会に足を踏み入れると、隙間の空間もないほどの装飾に驚かされ、幾つかのチャペルの前に立つと、マニエリスムの影響の残ったような細長い天使と聖人たちの彫刻がまるで演劇の一場面を演じているようにドラマチックに表現されていることに驚かされる。 pic.twitter.com/VTEmn6cRPv— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) November 5, 2023 王、王妃、伯爵、愛妾、文学・政治サロンの花形たちの家具。マリー・アントワネットの書き物机は派手な色彩や装飾は施さず、上品な机である。 pic.twitter.com/qL247M36N8— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) November 7, 2023 黙示録の女ヨハネの黙示録の後半に、どの黙示録の写本にも見られる一連の出来事がある。太陽を纏って、足の下には三日月、頭には12の星の冠をかぶった女が出産したばかりの男の子を抱え、7つの頭と10本の角、頭に7つの冠をもつ赤い大きなドラゴンに追われている。 pic.twitter.com/10oa07rLxP— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) November 6, 2023 エドワード3世を讃えるための、世界一美しい写本の1つと言われる写本の装飾フランス王フィリップ4世の王女でイングランド王エドワード2世の王妃イザベラ・オブ・フランスは英仏が開戦し所領を没収されると、夫のエドワード2世らと対立を深めた。 pic.twitter.com/3wTjPlCI9G— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) November 10, 2023 時禱書のカレンダー時禱書は現代の人間にとっては中世の人々が時間をどのように見ていたか知るための手がかりになる。時禱書の最初の数ページはカレンダーになっており、そこにはすべてのキリスト教世界で祝われる主な典礼の祝日と地元の聖人の祝日が毎月記されている。 pic.twitter.com/RbQz0gKH8S— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) November 8, 2023 博物館の基になった驚異の部屋驚異の部屋として知られる珍品のキャビネットは、ルネサンス・ヨーロッパにおいてはそのカテゴリーの境界がまだ定義されていなかったモノたちの百科全書的なコレクションだった。 pic.twitter.com/v1HGwRukfh— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) November 9, 2023 今年は長~い夏の後に突然晩秋がやってきたような感じで、紅葉を楽しむ快適な秋がなかった気がする。11日の朝、急に寒くなって、来たる冬を考えた。撮りためた写真の中からいかにも秋らしい気持ちの良い紅葉を眺めつつ、それだけアップしておこうと思う。 pic.twitter.com/PJjB2iMR3C— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) November 11, 2023 芸術のなかで生き続ける天使たち写真は聖人たちの聖遺物を美しい容器に入れ、豪華に装飾したものだ。それをルリケールといい、ここに挙げたものは、どれも聖人のものであり、金メッキの施された天使像や宝石で飾られている。硝子に入った物凄く小さな天使もいる。 pic.twitter.com/ZHecViwzP3— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) November 12, 2023 教会の建物の複雑な様式。教会は様々な様式から建設されており、大抵は複数の様式の混合である。最初は聖ヴィート大聖堂。もともとはゴシック様式。火災や戦争で何度も建替えられ、現在は大聖堂の西半分全体がネオ・ゴシック。 pic.twitter.com/zABxBPqmPN— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) November 14, 2023 堕天使堕天使と言えばルシフェルであるが、イザヤ書 14章12節に彼の謀反と堕落を描き出した一文がある。 pic.twitter.com/URnxiX0MXk— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) November 13, 2023 Yeats Thompson MS 13 ’The Taymouth Hours’は14c半ばに制作された時禱書であるが、極めて個性的である。ほぼ全頁の下半分に色彩は少なく、戯画風であるが、非常に巧みなタッチで描かれた挿絵がある。時にフルカラーで金も使われた彩飾挿絵が1ページ全体に描かれていたり、 pic.twitter.com/93mwuybWhV— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) November 18, 2023 15 世紀の英語写本の中で最も豪華なものの 1 つ『聖エドマンドと聖フロマンドの生涯』15世紀で最も多作で多才なイギリスの詩人ジョン・リドゲートの詩『聖エドマンドと聖フロマンドの生涯』は若きヘンリー6世がベリー・セント・エドマンズのベネディクト会修道院を訪れ滞在した折に考案された。 pic.twitter.com/gz3e17yogD— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) November 15, 2023 豪華絢爛な必需品18世紀フランスの上流階級や富裕な者なら、殆どの人が所有していたと思われるネセセール(必需品)はどれも同じセットが詰まっているのかというと、全くそうではない。同じ工房で作られた箱やセットが似ているものは幾らでもあっただろう。 pic.twitter.com/9XF7Cb1k33— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) November 17, 2023 晩秋に初冬に映える墓地の花11月のノヴォデヴィチ墓地と12月のペール・ラシェーズ墓地。夏には緑の叢生がさわさわと風に揺れ、木漏れ日が物憂そうにくねった小径や干からびた地面を撫でていたが、晩秋や初冬になると木の枝からはすっかり葉が落ち茶褐色に腐り地面に貼り付いている。 pic.twitter.com/9LD9KygT1P— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) November 21, 2023 壺、いやルネサンスの薬瓶の話15世紀初頭から16世紀末あたりまで、イタリアのカステッリやスペイン各地では色鮮やかな陶器、マヨルカ焼きの医薬品瓶が大量に生産され、ルネサンス期のイタリアの薬局は、王宮、病院、修道院などに併設されていた。 pic.twitter.com/LiMMIqnrIA— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) November 19, 2023 一脚の椅子に導かれる建築の宇宙とても華やかで風変わりな肘掛け椅子を見つけたら、ビクトリア朝に一世を風靡したアルマ=タデマのデザインだった。 pic.twitter.com/32aqzF3gGm— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) November 20, 2023 ミニチュア・ポートレートの外交美術工芸品の中で主に16世紀以降に多く見られるミニチュア・ポートレートという分野がある。ミニチュアと言ってもどの位小さいものかというと、例えば1730年から1760年代にかけて描かれたイギリスのミニチュアのサイズは38㎜×32㎜が典型的なものであった。 pic.twitter.com/8zc3fKAdcT— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) November 22, 2023 聖カタリナ11月25日は聖カタリナの祝祭日である。キリスト教徒の聖人であり処女であり、4世紀初頭にマクセンティウス皇帝の手によって殉教した。ローマ・カトリックでは『十四救難聖人』の一人とされ、祭壇画などでは聖バルバラと共に聖母子の両側に描かれていたりする。 pic.twitter.com/6qqSt9TdfU— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) November 25, 2023 プラハのキュビズム建築「黒い聖母の家」キュビズムの絵画はルネサンスの遠近法と同様、平面に立体を表現するという点でトロンプ=ルイユ的錯覚を生じさせる。だがルネサンスの遠近法とキュビズムの立体は正反対である。ルネサンスの絵画には頂点に向かう角錐のような唯一の視点しかない。 pic.twitter.com/OLZ6VxL8Az— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) November 28, 2023 大皿の宇宙ここに挙げた皿のはほとんどDish、つまり大皿である。だが、どれも使用感もなく、傷みも経年による程度のものなので、ひょっとすると、総ては飾り皿であり、実際には使われなかったかも知れない。 pic.twitter.com/EEul6ND0mf— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) November 26, 2023 『荷車の騎士ランスロット』クレティアン・ド・トロワによる 12 世紀の古フランス語の詩『荷車の騎士ランスロット』はランスロットが波乱万丈な冒険をする騎士としてアーサー王伝説に登場する最初の物語の 1 つだ。 pic.twitter.com/t4m4cYqJ8V— 20世紀初頭の空の色 Цвет неба начала 20-го века (@pourichkevitch) November 29, 2023 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #Twitter #キリスト #ルネサンス #装飾 #material #Angel #写本 #mementomori #31daysofgraves #eroded #Repurposed 3