Final Fantasy14 黄金のレガシー 雑感
Noteの毎月連続更新が途切れてしまうのはなんかイヤだったので、やや雑ながらも投稿 ノー推敲 ノー検証 ノー確認なので一部記述がかなり怪しい
メインクエストクリアまで
もちろんクリアしていない人が読むような文章ではありません
前半4点
後半6点
終盤8点
でもまあ最後は上手く〆たじゃんということでトータルでは7.5点
■以下書きなぐり
初期ウクラマトの「けだもの」的な態度を見ると100人中98人位はリセの顔がチラつくと思うんだけど、ウクラマトは王位争奪戦の当事者で、「ちゃんと正しい立場にいる人物が正しいことをしたい!と宣言した」のが大きかった。
リセは特に王族でもなんでもない一個人がうおおおお国土奪還!!!捲土重来!!!!!と叫びまくってたのが良くなかったね それもうプレイヤーに頼むことでも第三者機関の暁に頼むことでもないじゃん 裏でヘイト稼ぎまくってた最悪アラミゴ人代表のイルベルドとかいうのもいたし……
でもまあそんなイルベルドにすら強い愛を持って接する方もいらっしゃることだし、基本的に各キャラクターには正の感情移入をした方がゲームって楽しめるんですよね 今回で言うとバクージャジャとかね
閑話休題
ハンター試験こと秘石集めは最初にコザマルカに行ったから、各土地で真面目な話をやっていくのかな~と思ったんだけど、次のオルコパチャでいきなりわらしべ長者をやりはじめたので「あっこれ茶番と判別できたら飛ばしていいやつだ!」と気づいて全部飛ばした。具体的に言えばオルコパチャとヤクテル樹海(北)はマジでしょうもなさそうだったので秘石もらうところまでスキップ。
秘石をもらうまでは各選者が好き勝手なことを言い出すから、肝心な話は秘石を貰ったあとにやるしかないんだよね
あと蒼天のイシュガルド以来恒例となってしまった「じゃあ誰と誰はAして 誰と誰はBして 君は誰とCをしてくれるかい(CV:アルフィノ)」という同行キャラのアリバイの話がでてきても飛ばした 新生の時の「全部押し付けてきやがって」という恨みが10年続いているのは良くないので、この定番会話はもうやめてもいいと思う
メインストーリーが前後半仕立てになってるのは結構良かった
前半はじっくりと継承戦をやりつつウクラマト・ゾラージャのキャラを立て(ちょっと立てすぎた気はするけどね ウクラマトさん、後半「笑顔」って何回言いました?)ていき、後半はいきなり西部劇で絵変わり凄いね!と思った矢先に絵変わりどころではない超絶急展開でヘリテージファウンドからソリューションナインまで一気に……という緩急の付け方は秀逸。
ゾラージャ討滅戦まででかなりお腹いっぱいになってしまったけれど、最終エリアのリビングメモリーは「おわかれ」の場所としてしんみりやれたのでこれも線香花火的な良さがあったね
6.0で死は救済!
6.1~6.4で死にたいけど死ねないよ~死にたいにゃんね~!
7.0で永遠の命最高~~~
ここ最近の2,3年くらい、命に対する価値観が違う連中が出てくる度にうるせえ押し付けてくるなと張り倒してきたわけだけど、流石にこれだけ倒せばもう命がどうこうと言い出す奴は出てこないと思われる
でも領土欲(2.0)~とか宗教と身分制度(3.0)~とか正義の反対は別の正義(5.0)~とか大体もうやったよね このゲームのシナリオライターは本当に大変だと思う。しかもノーベルMMOシナリオ賞受賞者の織田石川ペアの後釜だし…
最終的にはプレイヤーの手元に「鍵」が残り、他の鏡像世界を使った話ができるようになったり、次元圧壊するとどうなるかわかったりと、「次の10年の滑り出し」としてはぼちぼち良かったんじゃないでしょうか。全体的にダルくはあったけど不愉快ではなかった。
もう10年経ったら次元圧壊起こしてエオルゼア三国の地形を全て書き換えとかやってもいいんじゃないかな
以下思い出アルバム
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