絶もうひとつの未来 Phase4 雑感/Tips


■開幕→アクラーイ

北か南にボスが出現する。
Phase3で闇の巫女を倒した所から見て遠い方に出てくる。

それとは関係なく、確定で北に記憶の欠片が出現する。
割れてしまうとPhase4を突破してもブロッコリーが生えてきてしまうため、記憶の欠片に一切のギミックを当てないように戦う必要がある。
ギミックを当ててもいい猶予回数は、0です。何かを一撃でも当てたら結果的に割れます。
なんか知らんが記憶の欠片が割れたぞ、という場合は録画を見返してHPがゴリっと減った瞬間を見つけてポジショニングを改善しよう。

ほぼ演出であるはずのアクラーイからして適当な所に設置すると欠片に当たる可能性があるため、シヴァが北に出現したら一応近づかないようにコールしておこう。

アクラーイ設置後、2-3GCD後くらいに闇の巫女が再出現する。
基本的にはMTチームがシヴァ・STチームが闇の巫女を叩くのだが、ここまではシヴァ単体をみんなで攻撃しているので、ボスのHPに結構な差がある。ここからモーン・アファーを使用されるまでの間、闇の巫女にDPSを大きく偏らせないといけないことには注意。

■光と闇の竜詩

発動ダメージが痛いのでちゃんと軽減を入れよう
ここまで来て獲得経験値0は悲しい(2敗)

P3最後のショックウェーブパルサーにリプを入れなかったほうがリプ
ヴェールも戻ってきているが、最終的には時間結晶に使ってくれとの要請があったのでそこまで温存している。

弊固定では東西に4:4でタテに並んでいる。絵面的にわかりやすいからね
理屈上タンクはあやとりを完全に無視して常に北の塔を踏むことになるのでスペシャル介護ポジション。最高

あやとりする

扇を出す

スピリットテイカー散開する

ウィング見て反面に寄る

ウォタガを受ける

MTが離れていって宵闇の舞踏技を受ける

STが走り込んで以下同文

処理終了

ひとつひとつのアクションは驚くほど簡単 初見突破も十分あり得る
ただしそれぞれにそれなりの注意点があり、雑だと様々な不都合が発生する
凡事徹底系ギミック

◯あやとり

上に書いたようにタンクはあやとりを完全免除されている
東西4:4で整列しているのであれば
・リボンの形であればそのまま
・四角くなったらDPSが南北入れ替え
・タテの砂時計になったら全員時計回り
処理は上記3パターン。
タンクは線がついたら例外無く北の塔行き。

あやとり自体は「やればいい」だけではあるが、あやとりを終えた時点でウォタガの偏りが判明しているため、ここで隣り合っている扇誘導担当者が位置を入れ替えて対応する。

◯スピリットテイカー散開

Phase2では顕在化しなかったが、あやとりの線を伸ばしすぎてもちぎれて大爆発するという問題が発生する(Phase2では最大まで線を伸ばした状態で線が実体化していたため問題にならなかったと思われる)。Phase3のアポカリプスでは適当に広がって避ければ良かったスピリットテイカーを、ここに来て「できるだけ小さく広がって避ける」ことを強いられる。テイカーの範囲は思ったよりも小さいので(多分塔くらいのサイズだと思うが不明です)、動画をたくさん集めて共有しよう。
また、スピリットテイカーが東西どちらかに大きくブレると、この後の舞踏技の誘導にも悪影響を及ぼす。扇誘導担当者はどこまでも走って行けてしまうので特に注意が要る。

スピリットテイカーは記憶の欠片に当たるので北にいるプレイヤーは注意。

◯ホーリーウィング回避&ウォタガ着弾

ウィングの予兆を見てから安置側に走り込んで4:4でウォタガを受ける。
猶予は約3秒だが、実際にやると長く感じるくらいにはイージー。
ただし、ここのウォタガも記憶の欠片に当たる。ホーリーウィングをギリで避けた場所ではなく、タゲサ沿いに少しだけ回った所でウォタガを受けることで線を維持しつつ僅かに南に寄れる。

ウォタガ着弾と同時にMTは宵闇の舞踏技を誘導しにダッシュ開始。
STはMTに短バフを張りつつ、40%軽減以外の各種バフを順番に使用する。

◯宵闇の舞踏技誘導

MTが誘導→STが誘導

あやとり線がついていても普通に誘導できるので、いくつかの攻略で見られる「線がついていないタンクが先に誘導」はしなくていい。

STは闇の巫女が飛びついたのを見てから走ればスプリント無しでも十分間に合う。自分にもしっかり短バフを張ろう。
攻撃範囲がほぼ闇の巫女のタゲサと同程度で馬鹿でかいので、タゲサ中央真下に立ってしっかり誘導したい。普通のボス誘導と違ってタゲサ沿いに立つと中央付近で闇の巫女のタゲサにめり込んでる人の方に飛んでいきます(1敗)

無敵を使用すると1人で2回受けられる。
ここから最終Phaseのパラダイスリゲインド2回目までは約6分30秒前後?
ナイト以外の無敵であれば使用してもいいと思う。


■アク・モーン&モーン・アファー

STは舞踏技終了時に闇の巫女のヘイトをMTに取られている場合、アク・モーンが偏って一撃wipeとなってしまうので必ず取り返すこと。

舞踏技終了後、シヴァと闇の巫女のHP差が15%程度なら挽回可能。
モーン・アファーはMTに飛んでくるため、舞踏技終了時に20%差とかになっていた場合はアク・モーンの処理後に1人受けをすることで練習続行可能。ちなみにアク・モーンは無敵を貫通する。

■時間結晶

各人が全ポジションの経験値を稼ぐまで安定しない断絶ギミック。
光と闇の竜詩とは比較にならないくらい数の細やかな注意点が存在し、同じデバフがついたとしても優先度・砂時計の線のつきかた、波が来る方向によって動きが変わってくるため、全てが周知・改善・徹底されるまで「なんか数人はうまくできてたけど最終的にはダメだったね……」というふんわりしたwipeが永久に続く。

普通にやるか赤ブリ爆走でやるかは好きにすればいいと思う。
後から出てきたやり方って基本的に良さそうに見えちゃうんだけど、正直これについては一長一短。どちらを導入するかは固定内でよく話し合おう。赤ブリ爆走法についてはどちらかと言うと普通のやり方で習熟したプレイヤー(波がどう来ようが余裕で避けられる・基本的な注意点を概ね全て把握している)が切り替えると楽になるかな?と思ってる。知らんけど(免責)。

普通にやるメリットは
・2/3マーカーの白床をリターン設置後に余裕で拾える
デメリットは
・慣れるまでエアロガの竜爆破に巻き込まれて死ぬ事故が頻発する
・2/3マーカーにリターン設置する際に白床を踏んじゃうミスが発生する。

赤ブリ爆走エアロガ即爆破のメリットは
・エアロガ担当者が最速で竜を爆破するため、波の向きが動きに影響しない
・上記のエアロガ竜爆破の巻き込み事故がなくなる
・スピリットテイカーの散開位置を完全固定できる

デメリットは
・赤ブリが爆走するのがそもそも結構シビア
・そもそもエアロガを即爆破しても結局砂時計の爆破は待たないといけないのでそこまで早く走り出せるわけでもない
・となると北東/北西にリターンを設置する際に、青デバフ持ちが南側の白床を拾って戻って来るのは本当に超シビア

赤ブリ爆走をやるならこれが完成形かな?

うちはこれ+赤ブリ非爆走でやってる。12月1日の解法が既にオールドタイプとはね…… マーカーは内側のほうが良いとは思うんだけど、アムレンが必要になる所まで内側にするのはどうかな……8人全員が完璧に押せないと崩れるので、8回も事故チェックが入るやり方を俺はあんまり良しとしませんが……

ポジション①:赤&ブリザガ2名

青&ブリザガのプレイヤーもいるため、まずは優先度判断を間違えないようにしよう(1敗)。
東西のポジションに着いたらまずは自分の北(北東か北西)を見よう。
人(エラプション担当者)がいたら、竜に触れた後即座にそこに駆け込み、ダークホーリーの頭割りに参加しなければならない。
人がいなかった場合、赤ブリ爆走法であればスプリントを事前使用しておき、竜に触れた後即座に北へ、そうでない場合は一旦南へ少し下り、砂時計が爆発したのを見てから北へ移動。

赤ブリ爆走のスプリント回避はかなりシビアなので、避け方はこっちのほうがスマート。

北に人がいるなら北でダークホーリーの頭割りをした時点で、
北に人がいないなら北に行った時点で赤ブリザガの仕事はおしまい。
後は波を避けてリターンを設置しに行くだけ。8人中最も楽なポジションであり、リターン設置ポジションのコールをしやすい。

ポジション②:赤&エアロガ2名

優先度に従って南東・南西に行ったら、まずはギチギチに安置の先端に寄ろう。別にそんなことをするほどシビアではないのだが、甘えるとブリザガの範囲を食らって凍死する。甘えを捨て、儀式のようにミッチリと詰まろう

甘えを捨てるため、この細い隙間にちゃんと詰まろう
これは赤ブリザガ担当者2名以外の全員が徹底する内容

南の砂時計の範囲が消えたのを確認したら、若干南に寄る。
「若干南」とは

ここです。
外周の米粒を目安にエアロガが最外周に立ち、青デバフ持ち連中を反対側まで吹き飛ばしましょう もう一人いる、ひとりぼっちのエアロガも同じ目印の場所に立ってていいです

このポジションでエアロガを発動させたら今度は竜爆破。
爆走式であれば丁度竜が時計/反時計回りにやってきているのでそれに触れればOK。触れたら今度は南端に一度戻り、砂時計の爆破を待ってから動き始めよう。竜を爆破した時点で仕事は完了しているため、あとはリターンを設置するだけ。

爆走式でない場合は目の前に来た竜を一度やり過ごし、かつ自分の近くにある砂時計の爆破を待つ必要がある。砂時計の爆破と同時に波が来てしまうため、波を避けながら竜にぶつかることになる。慣れないうちは波回避で日和りやすいため、動画を100回観よう。自分側から波が来ている動画と、自分の逆側から波が来ている動画の2つを見ないと動きが完成しないので注意。
通信の都合上?竜の当たり判定は鼻先にあるため、ビビって竜爆破のタイミングを逃した場合、竜を後ろから追いかけると全然爆発してくれないことには注意。

ポジション③:青&エラプション

一人さみしく北東/北西で待つことになる役割。
赤ブリザガの爆発を避けるため、安置に詰まるのはこちらも同じ。
エラプション担当者はダークホーリーを頭割りする場所の目印になるので、ダークホーリーの頭割りが完了するまではその場を動かないようにしたい。
最初の安置から少しでも北にずれたところでダークホーリーを発動させると記憶の欠片に当たってしまう。

ダークホーリーの発動を確認したら波がどっちから来ていようが一旦北へ。
赤ブリ爆走なら砂時計の爆発を見たら、非爆走ならエアロガの爆発を見たら自由行動。

ポジション④:青&ブリザガ・ウォタガ・ダークホーリー

まとめてエアロガで吹っ飛ばされてエラプション担当者と合流する人々
エアロガで吹き飛ばされる際、角度がつくことを恐れてエアロガから離れすぎるとブリザガがエアロガに当たったり、隣のエアロガに当たったりと様々な事故の要因になる。
1キャラ離れる程度の距離感で角度をうまく調整しよう。
吹き飛ばされたらエラプション担当者と合流。上にも書いたが、ダークホーリーは記憶の欠片に当たるギミックなので合流ポジションには注意。
ダークホーリーを頭割りしたら北へ行き、赤ブリ爆走なら砂時計の爆発を見たら、非爆走ならエアロガの爆発を見たら自由行動。


各人仕事が終わったら赤デバフの4人はリターンを置くだけでいいのだが、青デバフの4人は青デバフを解除するために白床を踏みにいかなければならない。
赤ブリ爆走法はリターン設置前に全ての白床が消えてしまうため、4人全員が即座に床を踏んだ上でリターン設置場所に戻ってこなければならない。

非爆走法であれば、リターン発動前に踏まなければならない白床は赤ブリが発生させた2つのみ。赤エアロガが発生させた2つについてはリターンを設置してから踏みに行ける。

どちらのやり方にしてもここの時間的余裕はほとんどなく、かなりシビア。波の回避で日和ってしまうと(対象不要のブリンクスキルでもなければ)そこで即失敗確定なので、白床を踏みに行く場合は必ずスプリントを使用すること。

白床を踏むデッドラインは南北に流れる波の2発目。
この波を避けたらリターン設置位置に一直線、という動きができないともう間に合わない。

リターン設置ポジションは様々な形が考案されているので好きなのを選べば良いと思う。事故って欠員がいる場合、タンクが少し位置をずらして、南北ウィングも東西ウィングも食らえるような場所に立つことで穴埋めができる。
この場合、デバフを受けた状態でダメージを食らわなければならないため、無敵か40%+短バフを合わせる必要がある。宵闇誘導で40%軽減を温存したのはここのリカバリーのため。
40%軽減が弱いジョブ(暗黒・戦士)はこれだけでは足りない可能性があるため、宵闇誘導でバフを残すか、何らかのバリア・軽減サポートを貰おう。


■アク・モーン&モーン・アファー(2回目)

ホーリーウィングを超えたらもう一度アク・モーン&モーン・アファー。
シヴァも闇の巫女も非常に脆いので、きっちり4:4に分かれた上で頻繁にHP差を確認しよう。
この後の時間切れ詠唱はかなり短く、「手を止めてHPを調整する」のはNG。フォーカスターゲットなりなんなりを使用して全力で殴りつつHPを調整すること。

1回目ではモーン・アファーにパッセを使えたが、2回目はリキャストが回ってこないので他の軽減を充てること。
ちなみにここでもリカバリーとしてタンクLBを使ったり(おそらくクリアはできなくなるが最終Phaseには入れるかもしれない)、バフを使いまくったタンクがアクモーンの片方を1人で受けて他の6~7人でもう片方を受けたり……といったことができる。最後の手段としてどうぞ。


いいなと思ったら応援しよう!