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向日葵と太陽

ファンは推しに似る____________

その言葉がピッタリだなぁと思うのが本日23歳の誕生日を迎える尾崎匠海さんとそのファン、匠MINIである。


日プの時からオールラウンダーと言われみんなを笑顔にさせて、佐野推しの私にとってはなにプリを引っ張ってくれた優しいお兄ちゃんというイメージが強い。

4月22日に放送されたMUSIC BLOODでは
DYNAMITEの練習中に自分を上手く表現出来ないゆえに思うようなパフォーマンスが出来ず苦しむ匠海と梨乃さんが本気で話し合うシーンが映し出された。
ここは誰しも涙ぐんだシーンであろう。

私もテレビで放映されると少し涙ぐんでしまった。
ふと、横を見ると、親が泣いていたのだ。
日プも、INIも、尾崎匠海も、知らない親が、である。
あまり泣かない親が泣いていたので衝撃だった。

こんなにも誰かの心を揺さぶる人がいるだろうか。寄り添いたくなる人がいるだろうか。
INIにそんな人がいてよかった。

心を揺さぶられたエピソードとしてもうひとつ挙げたいのがファンミのBrighterの曲振り。

辛い時に寄り添えるような、背中を押してくれるような、そんな1曲です。それでは聞いてください、Brighter____

色んな過去があり経験をしてきた匠海だから言える言葉なんだろうなと思って全身から鳥肌が立ったのを覚えています。Brighterがもっと好きになった瞬間でした。


さて、先程の匠海と匠MINIの関係性が好きって言うのは正直言葉にするのが難しいんです。。。

ただただそこにある空気感が好きなんです。

優しさと愛の溢れる空気。
春のあたたかな日にいるような。

例えるなら向日葵と太陽(←春じゃなくて夏じゃん)。太陽めがけて咲く沢山の明るい向日葵。
日プ時代の匠海の絵文字が向日葵🌻だったことは知っていて本当に匠海と匠MINIにピッタリな絵文字だって勝手に思っている。
匠海は太陽にも向日葵にもなれる存在で匠MINIも匠海を照らす太陽にも匠海の光の方向を向いて咲く向日葵にもなれる存在だと思う。

だから私は匠海と匠MINIが大好き。

私はずっと言い続けているけれど推しがそのチームにいる・いない関係なしにAnotherdayが日プ2の中で1.2を争うくらい大好きな曲です。

Anotherdayの歌詞って本当に彼そのものだから。

You make my day
君は僕の道しるべ




P.S.

以前匠海が好きな漫画として挙げていた「推しが武道館いってくれたら死ぬ(以下推し武道)」という漫画を先日数巻だけ読んだ。

彼が推し武道をいつ読んだかは定かではないけれどこの漫画を覚えている限り匠海はずっと私たちのアイドルで居続けてくれるだろうな、となんとなく心強く思えた。

推し武道はアイドル側の描写もオタク側の描写もめちゃくちゃに上手い漫画だった。

応援している人の気持ちも
応援されている人の気持ちも
誰か(推し)を好きな人の溢れる愛も
その愛を受け取った気持ちも
「愛」は目に見えないはずなのにきちんと伝わるし見えている作品でした(まだ最後まで読んでないけれど)

どちらの描写も上手いからこそこれを読んだ人はどちらの気持ちを分かるんじゃないかな

アイドルにもオタクにも読んでほしい漫画かもしれない

もし良かったらみなさんもぜひ読んで見てほしいな、オタク側の気持ちにすごく共感できるだろうし、そうそうアイドルのこういうところが好きなんだよ、って気づける。

お誕生日おめでとう🎉

奇跡の出来事君と会えた____

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