打たれ弱く、傷つくのを恐れたっていいじゃん
打たれ弱い+傷つきたくない=何もできない
私はコレです。
現代人にはこういう人、多いらしいです。私ほど顕著な人は珍しいと思いますが………。だけど、そんな人ほど自分を責めないでほしい。
以下、私の心の叫びです。同じような性格で悩んでいる人に届けられたら嬉しい。
◇
打たれ弱い。傷つくのが怖い。
だからなんだって言うんですか。
自分を守るためにこんな性格になったんです。
なにも罪なんて犯してないんです。
それに、性格を変えるなんて、一朝一夕でできることではありません。
それなら、自分にできそうな行動を重ねていくしかない。
打たれ弱くたって、できることはいっぱいあります。
それだけで、自分にできる十分な努力をしているのです。
頑張っていますね。無理はしないでくださいね。
今の社会の中では、「打たれ弱さ」「傷つくことへの恐れ」は克服すべきものとして考えられています。
反吐が出ます。自分の存在そのものが否定されている気分です。
そんなルールや法律など存在しないのに。モラルにも反していないのに。
それでも、この社会の中で生きていかなくてはならない。
ならせめて、自分だけは自分の味方でいたい。
「傷つきたくない」という自己愛も含めて自分を愛したい。
その結果として、打たれ弱さの克服ができるのかもしれません。
◇
今日病院に行ってきて、先生から「あさみさんは打たれ弱いところがあるんだね」と言われました。その気付きからの今日のnoteです。
こんなnoteを書いて、自分を正当化したいだけでしょうか。ニートがこんなこと言ってみっともないでしょうか。自分を救うためには必要だと思うのです。