さやくも
手にお招き出来た昆虫を撮っております。 獲らずに撮る…カメラ目線、仕草など、人と振れ合った時の様子など… 何か喋っているような姿だったり、訴えているような…
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こんにちは、さやくもです。 やっと秋らしい気候になってまいりました。 コート、ジャケットを着ている人が現れ初める中でまだ半袖で過ごしておりますと、 「寒くないのぉ?」 と言われることがよくあります。 暑がりとしましては、この時期の日中は半袖じゃなくては汗をかくのです。 そして朝晩の冷んやり感が素肌に心地良いのでございます。 11月8日は語呂合わせからでしょうか「いい蜂の日」らしい… 語呂合わせとなりますと4月18日「良い蜂の日」もありそうですね。 「ミツバチの日」というの
こんにちは、さやくもです。 昨日の気温が39度ほどあったので、34度くらいだと過ごしやすく感じる… やっと30度前後になる予報で、待ち遠しい発汗しない気温。 虫のカメラ目線を撮りたいのだけどうまくいかず…モヤモヤしながら撮っていました。 草木に留まっている虫を見つけて撮るのですが、こちらを向いてくれることは少なく思うようなカメラ目線が撮れません。 もう辞めようかと思った時も… そんな中たまたま出逢ったベニシジミ、とりあえず草に留まっている姿を撮ったのだけど、 ずーっとこ
こんにちは、さやくもです。 やっと異常な暑さが収まりそうで湿度も若干下がったようで発汗が減ってまいりました。 iphonでの虫撮りに限界を感じて一眼レフカメラ使い始めた10年前。 「こんなに綺麗に細部まで撮れるんだぁ!」 と感激いたしました。 そしてカメラ目線を目指して撮ろうとするのですが思うようにいかず… 確かにこっちを向いているようなのですが何か違う… で、こっちを向いてくれることも少なく撮れる確立が低く、 甲虫みたいに草木に留まっていることが多い虫は撮れても、
こんにちは、さやくもです。 彼岸の入りになっても体温を超える気温になり、大量の発汗により何度も着替えをしなくてはならない日々でございます。 鳥類学者の川上和人さんの著書 「鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。」 のお話をラジオで聴いた時「同じだ!」と思いました。 虫が好きで写真を撮り始めたのではなくて、たまたまセミの正面顔が撮れたことで昆虫のカメラ目線を撮りたくなっただけ… だから虫についての知識はほとんどありません。が、 川上さんの場合は専門学者なので鳥につい
初夏の山村。 数組の親子が参加した田植え。 子供たちは田んぼに入るだけで大はしゃぎ。 お母さんたちは子供たちの状況次第で田植えをしたり、泥遊びの世話をしたり… やっと一段落して遠くを見つめるお母さんたち。 ここは集落の一番上にある田んぼ。 見晴らしの良い畔からの風景を見ながら何を想っていたのだろう… #夏の1コマ
こんにちは、さやくもです。 猛暑、酷暑な残暑の日々が続いておりまして、昼間の虫撮りはカメラと身体が危険な状況になりかねない程でございます。 10年前の夏、昨今程暑くなかったとある日の早朝、 東名高速道路下り線の富士川サービスエリアに行きました。 エリア内に設置されているベンチにクマゼミがおりまして、なぜか写真を撮りたくなりスマートフォンで撮影。何度か撮りながら距離を縮めていっても一向に飛び去る気配がない… 数十センチまで行き 「おーこんなに近付いても逃げないんだ!」