独り言…
今の時代、構成管理DBを備えておかないと、例えば情報セキュリティインシデントが発生した時に、簡単にその端末が何なのか、何処に紐付けられているのか、どのようにネットワーク構成されているのかすらわからないまま連絡を取り合うことになってしまい、その間にウイルスに横展開されてしまう恐れがあるというもの…
そんな対応ではもう10年以上(良く言って10年、実感では20年)遅れてますよと伝えても、それが分かる人が周りにいない…
雇っている専門家(コンサルであれ学識経験者であれ…)も、そこまで雇い主には言及しない…
そして専門家より専門すぎると、それはそれで立場的に難しい…
爆速で変革しないと将来がないことを、それを説明しても理解がまともでないところに、どうやって刺激を与えるのか、現在お悩み中…
技術的にわかる人が意思決定層にいないと、掛け声だけで実態が伴わないかと…
一応本音を晒すと、かなりのハレーションを起こしそうなので、先ずは実態把握に努めているけど、爆速の改革は難しいのを実感…
ちょっと嫌味なTeamsでのチャットを記したけど、それを嫌味だと思って危機感を抱く人もいない… やっぱり伏魔殿だったか…
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?