在宅勤務の中だるみ…
今年も早いもので既に６月か～♪
これからだんだん暑くなると、エアコンを効かせるので電気代が跳ね上がるかな～♪
在宅勤務が多くなると、人間というのは自分を律しようとしていても、中だるみというかルーズな感じになってきてしまうように思います。そんな在宅勤務で気づいたこと記しておこうかと思いました。
水分
基本的にわたしはコーヒーばかり飲めるだけ飲んでいるというのが現状で、最近はインスタントのドリップ式にハマってしまい、それを好んで飲んでいます。
朝はこのコーヒーに、セイロン産シナモンを小さじ半分弱とイヌリン（水溶性食物繊維）を大さじ１杯入れて飲んでます… 健康のためというか、おまじないに近いかな〜♪
今は南部鉄瓶のやや小さい1リットルのもので、まずはコンロでお湯を沸かしてから電気ポットに注いでいます。毎日1回はこれをするので、ホットなお湯を使っての水分は1リットルは必ず摂取していることになるかな～♪
それ以外に、朝のトマトジュースをはじめ、シークァーサーの炭酸水割りやレモン水、牛乳等も飲んでいるし、料理などでも水分があるから、トータルとしては２リットル程度は毎日摂取していると思っています。
お買い物
以前、通勤をしていた時は、仕事帰りに駅の近くのスーパーで食材などを購入してから帰宅することが、ほぼルーチン化していまして、ある程度少量を購入しながらで十分自宅にいる間の食料含め問題点はなかったように思います。
また、銀行や郵便局が職場の近くにあったので、必要な時に昼休みの時間に窓口に寄ったりすることが可能でした…
在宅勤務が増えると、銀行や郵便局に行くだけのために、在宅勤務の不在時間を確保したり、少々面倒な手続きをしたり、一度外出するからには、帰りにスーパーに寄ったりするので、大きなレジ袋を２つ抱えて、タクシー利用することも多くなりました…
大きなレジ袋２つで、総額１万円をこえる分を購入しても、在宅勤務だと仕事中に色々と食べていたりするようで、食材の減りが早いですね…
洗剤などは、かなりのお荷物になるので、今後はネット購入にしようかと…
いざという時はネットでも食材購入できるので、それも活用していこうかと…
ちょっと失敗
以前UPした話題で取り上げた、ペンタイプの爪のケア商品…
さっそく使ってみましたが、これは爪に光沢を与えるもので、たしかに爪のコーティング剤を塗った後に、これを塗るとそれなりに見栄えはキレイにはなりますが、個人的には分子標的薬タグリッソ（服用する抗がん剤）による副作用で爪がボロボロになるのを防ぐ目的なので、このケア商品は必要ないと思った次第…
捨てるのはもったいないので、外出する際にでも使用して、多少ボロボロの爪の見栄えを良くするくらいしか活用できないかな～♪
まあ試行錯誤には失敗もつきものかも…
カナブン、ブンブン…
コロナ禍の折、購入したCO2測定機…
安い中国産なので、正確な数字を表示しているのかは怪しいけど、それなりに換気すれば数値が下がるので、機能はしている様子…
人間、数字で表示されると気になるもので、部屋を閉め切るとCO2測定器の数字が結構お高い値になってしまうので、最近はベランダ側のサッシを少し空けたまま過ごしています。
また、気分転換に玄関側のドアを少し空けておくと、部屋全体を空気が通るので、時折換気のために玄関ドアを空けていたりしています。
一昨日も夜に少しだけ玄関ドアを空けていたのですが、いつの間にかカナブンさんが部屋に入り込んでしまい、部屋の天井照明と決闘しているかのようにぶつかっては離れ、また勢いをつけてぶつかっては離れを繰り返しておりました。
いつかは静かになるだろうと思い、キンチョールを吹きかけるのはやめにして、そのまま夜も明かりをつけたままにして、カナブンさんが休憩しては戦い、休憩しては戦いの様子を時折眺めつつ、パソコンで作業をしていて、わたしは途中で寝落ちしてしまうという状態で…
次の日に目が覚めたら、すでにブーンというカナブンさんの音がなく、静かだなーと思いながら昼過ぎになり、コーヒーブレイクに居間で休憩を取っていると、天井から床に一筋の黒っぽい影が視界を通過しました…
あまり気にしませんでしたが、そっと覗いて見ると、既にカナブンさんが生き絶え絶えに身動き一つせずに横転事故… 即死だったと思われます…
カナブンさんの最後の格闘が、わたしの部屋の天井照明だったのかと思うと、このカナブンさんを死後ではあるけど「ドン・キホーテくん」と命名し、そのご遺体を、柔らかなスコッティーのティッシュで丁重に包み、ゴミ出しの途中に、マンションの敷地内にある花壇の植え込みのところに、そっと埋葬しておきました…
もし、虫にも輪廻転生があるのであれば、また生まれ変わり、どこかの天井照明と格闘し、華々しく人生、いや虫生を全うしてもらいたい… そんな虫だけど無視できない出来事でした…
そう言えば、昨年もカナブン事件が発生し、昨年はキンチョールによる集中攻撃で捕獲し、最終的には燃えるゴミとしてご遺体を扱ってしまい、多分清掃工場で火葬にされた様子…
転職サイト
昨年１２月末の約１５日間で慌てての転職活動の結果、１月中旬に転職したものの、定年が６０歳ということで、年齢的にも１年半を切っているので、そろそろ６０歳～６５歳、ないし７０歳くらいまで働けそうなところを考えないと行けないかと思っています。
まあ転職もじっくり考えて決めないと、色々と齟齬が出てくるものという反省も含めて、再び転職サイトに登録だけしておきました…
ただ雇用が６５歳や７０歳まで伸びている企業というのは、かなり少数で、これはかなり厳しそうですね…
また転職サイトによっては、年齢などの条件を無視して、やたら希望条件にマッチしているとか面接確約などの言葉を踊らせてのエージェントメールを頻繁に送ってくるところもあり、本当に求職者のことを思っているのか怪しいし、単なるそのエージェント会社の資料化だけなのかと疑っているところ…
この疑いは、多くのエージェントが企業名を伏せて、案内企業の簡単な内容を記載しているけれど、その言葉をネット検索にかけたりすると、募集している企業は殆ど掲載されているので、今度はその企業の採用のページを見ると、条件等も記載されていたりして、６０歳定年が明記されているところもあったりするわけで、このような紹介エージェントを抱える転職サイトって信頼感がなくなりますよね～♪
今のところ、このようなサイトのエージェントに対しては、メールのフィルタリングで、そのエージェント企業の名前があれば、即ゴミ箱に行くように設定して対処することにしています。
まあ、わたしのスキルに合致したところがあれば良いのですが、無さそうだったらやっぱり起業が良いのかも…
在宅勤務も刺激が少なくなった感じで、やっぱり適度に通勤していた方が安心感があると思いつつ…
時間の自由度はありますが、在宅勤務は成果が問われるので、その辺は大変ですね…
それと、時間外労働は１０時間以下という触れ込みだったけど、実際は一切の時間外を認めない状態ですし、結果的に成果のノルマを果たすためには相応のサービス労働をしなければならないような雰囲気がありますね… つまりは出退勤を所定労働時間通りに押させておいて、後は自由時間で会社は感知しないという感じ…
まあ、表に出せない色々な組織のやり方というのがあるのでしょうけど、世の中は大小かかわらず何らかの理不尽はあるというもので…
…ということで、土曜日だけどお金にならない仕事、仕事…