論文は全てネット公開原則にする必要があるのでは?
論文は全ての卒論、修論、博論の学位論文をはじめ、現状の全ての学会誌を含め、ネット公開原則にする必要があるのでは?
そうすれば、このような盗用や剽窃を含め、少なくすることはできますよね〜♫
記事では関西大学の60代の男性教授ということだから、この教授の全ての論文を調査した方が良いよね〜♫ でも3年間の研修義務ってめちゃくちゃ甘い処分ですよね〜♫ 研究者としては一発退場でしょうに…
でも、修士の院生の論文盗用って、この教授の論文は修士院生レベルだったということなのだろうか?しかも70%も盗用って…
やっぱり学位論文は原則全て公開すべきだと思う。
わたしもMBAの学位論文の印刷(増刷)を依頼に(当時住んでいた)福岡の某印刷店に見本用として1冊渡していた分が紛失されてしまった事があります。
昨今は、卒論も修論も業者が受け持つようなビジネスが存在しているようなので、そのようなところにデータが回されているのではないかと危惧しています。
まあわたしの場合は、MBA論文のコアな部分の内容を学会発表しているので、コピーが出回っていたらオリジナルであることを理由に訴えるけどね♫
まあ、変な不正を防ぐためにも、大学の卒論から博論までの全てを国立国会図書館などのサイトで全て公開すべきだよね〜♫
そしてそれらの学位論文や、他の学会誌を含め、同一表現などの検出AIを常時働かせておいて、盗用の疑いのある論文は、その査読機関に再審査を促すような仕組みって簡単にできるよね〜♫ 国内である程度システム化できれば、それを海外文献とも連携をはかると良いかもね〜♫
次いでに、国内にいる海外で学位を授与された人も、肩書として主張する人は、その学位論文をネット掲載すべきだよね〜♫ そうすればディグリー・ミル的な大学を簡単に見抜くことも可能だし、大学名だけで実質が怪しい人も排除できるよね〜♫
全ての学位論文を国立国会図書館のサーバーなどで管理できてAIで盗用論文の洗い出しができ、盗用が発覚したら、その登用した人、ならびにその人に学位を授与した大学に対しペナルティを課すとか、大学への補助金減額とか、その他厳格に対応できるのでは?
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