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積読タワーに如何な本達

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基本、自宅では経営学や情報学の専門書をじっくりと精読していますが、あまりに読み疲れた時や、読むスピードが落ちたときは、景気づけに、ある意味どうでも良いと言うか、文章が優しそうな本…
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#理解

佐藤けんいち編訳(2020)『ガンディー 強く生きる言葉』株式会社ディスカヴァー・ト…

ガンディーの考え方がつかめる本ガンディーは日本の教科書にも出てくるような人ではあるけれど…

Federico2
1年前
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細谷功著(2014)『具体と抽象 世界が変わって見える知性のしくみ』dZERO

わかりやすい解説以前から購入しているのに、読んでなかった本です。 「具体と抽象」と聞くと…

Federico2
1年前
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谷脇康彦著(2023)『教養としてのインターネット論』日経BP

インターネットの時代を俯瞰して理解できる良書仕事の昼休みの時間にiPadでkindle版を読んでみ…

Federico2
1年前
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立花隆(2022)『いつか必ず死ぬのになぜ君はいきるのか』SB新書

自分なりの生きる意味を問うための材料を与えてくれる書この本とは、わたしが抗癌剤治療で2週…

Federico2
1年前
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上念司著(2022)『論破力より伝達力』扶桑社

相手が話を聞こうという気がなければ伝わらない本書は、前半部分で、基本的に相手が話を聞こう…

Federico2
2年前
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ジョージ・ビーム編(2022)『スティーブ・ジョブズの生声』文響社

スティーブ・ジョブズの人となりを伝記で語るものもあるだろう… この本は、ジョブズの言って…

Federico2
2年前
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佐藤伝著(2020)『ひとりビジネスの教科書 PREMIUM 自宅起業でお金と自由を手に入れて成功する方法』電子版 株式会社学研プラス

上手く行くような錯覚を感じる本書は、これから独立して起業する際に、まずは最小単位のひとりで始めるために、そのエッセンスが簡単に解説されている。 個人的には、最初の準備とか、変な遠回りをしないためのコツのようなものを期待していたけれど、内容的にはあっさりと書かれてあり、むしろ起業後にどう軌道に乗せていくのかというところがメインであるように感じた。 一つ一つの項目が完結にまとめられていることと、適度に図が挿入してあり、ざっと見ても理解しやすい内容でした。 ただ、苦労話のよう