「防災ポーチを準備する」30歳になるまでにしたい100のこと#23
2024.03.11
防災ポーチを準備する←達成
今年の始まり、2024年1月1日。
能登半島地震。
私が住む大阪でもかなり揺れました。
今まで防災のことをあまり考えていなかった私。
「ちゃんと備えておかねば…」
という気持ちになりました。
この機会と言えば不謹慎ですが、
防災についての情報を集めて、
常に持ち歩く防災ポーチを作成しました。
まずは、想定条件を設定することに。
数時間から一晩を過ごせること
一次避難所で一泊できること
次に、SNSなどで紹介されている防災ポーチの中身を片っ端からリストアップ。
最後に、普段からミニマリストとして培ってきた取捨選択。
ということで、
ミニマリストである私の防災ポーチの内容を紹介します。
※今回の防災ポーチは、
DAISOと無印良品で買える物だけで揃えています。
①防災ポーチ
無印良品 ナイロンメッシュケース・ポケット付きB6サイズ用・黒
携帯ミニトイレ
緊急簡易ブランケット
無印良品 いつものもしもハンカチ
携帯用コンパクトレインポンチョ
マスク2枚
絆創膏
コンタクト1セット
無印良品 備蓄おやつチョコようかん1個
ウェットティッシュ ノンアルコール
小銭490円分
会社の名刺(裏に妻・父・母の連絡先を記入)
また、①防災ポーチとは別に、
②充電用ポーチも作成しました。
② 充電用ポーチ
無印良品 ナイロンメッシュペンケース マチ付 約幅17×高さ10×マチ5cm 黒
Anker 521 Power Bank
充電ケーブル USB Type-C
充電ケーブル Lightning
Apple Watch用充電器
今使っているスマホのバッテリー容量拡大と、
USB Type-Cでの充電を可能にするため、
iPhone13 miniからiPhone15に機種変更するかもしれないのは、また別のお話。
①防災ポーチと②充電用ポーチを、
仕事やプライベートを問わず、
常に持ち歩くようにしています。
他にも、防災ポーチへの採用を検討した物は、
たくさんあります。
ただ、何でもかんでも採用したとしても、
「防災ポーチが重たくて持ち運びたくない」と思ってしまったら意味がありません。
ですので、
スマホのアプリなどで代用できそうな物は採用しませんでした。
「スマホが壊れたらどうするの?」
その時は諦めます。
「自分にとっての必要最低限を、
毎日持ち運ぶことの方が大事だ」と思っているから。
定期的に防災ポーチの内容は見直すつもりです。
考えて考えて考えた、
0次の備えに対する防災ポーチ作り。
考えた時間の全てが無駄になることを、
祈り続けたいと思います。