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海外旅行 ユーロ€ 紙幣と硬貨の種類

こんにちは
EUの通貨ユーロについて

日本もキャッシュレス化が進んでいますがフランスも同じです。
時折、硬貨しか使えない場面もあるので、少額の現金があると便利です

例えば、マルシェでの支払い
蚤の市、公衆トイレ、チップ(チップについては後ほど)
バスの乗車など


紙幣の種類 

500€ 
200€
100€
50€
20€
10€
5€
額が大きい紙幣はあまり必要がない気がします
マルシェや蚤の市では、一つのお店での支払いによりますが10~50€までが多いです。額が大きすぎるとお釣りの持ち合わせや、偽造紙幣の心配をして少額ユーロを持っていないかと聞かれます。



左から1€・サンチーム(セント)

硬貨の種類

1€
2€
50サンチーム 硬貨にはCENT表記
20サンチーム
10サンチーム
5サンチーム
2サンチーム
1サンチーム

硬貨の見分け方

1€や2€は配色が2色・1や2の数字に続き小さくEUROの文字
2桁のサンチームはゴールドっぽい色
1桁のサンチームは銅色から経年変色をして飴色っぽくなってます
50サンチーム2枚=1€
20サンチーム5枚=1€

見分けが分っていても支払いの時、見つけられない事もあり、帰国すると小銭がじゃらじゃらたくさんある....という経験があります。支払いの前に硬貨を1€ポケットかお財布の仕切りに入れて使っていました。

チップ

結論からフランスでは表示価格に税とサービス料が既に含まれています。
レストランやホテルなどでサービスが良く感謝の気持ちを伝えるためにチップを渡したい場合、トータル金額の5%から10%ぐらいのチップを残すと良いです。

キャッシュレス化が進んでいますが、現金が必要な場面もでてきます。両替は日本国内でも、フランスでも可能です。銀行または両替所のレートを調べてお得な方で。両替はレート+手数料が必要です。

カードを使用する場合、カード会社のレート(買い物をした日のレートではないです)です。詳しくはご契約のカード会社HPで確認できます。

海外使用OKのデビットカードの場合、その日のカード会社のレートで即支払いされます。

私はキャッシュとユーロ使用OKのデビットカードを併用していました。

この記事を書いている私は1サンチームをどっさりキープしています。
次回、率先して硬貨を使います!!




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