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フィアレスのロゴ制作ストーリーその4 ~ロゴに込めた想い~

フィアレス立ち上げに伴い制作したロゴ。このロゴ制作過程をインタビュー形式でお伝えする今回の企画。最後となる第四弾は完成したロゴに込められた想いを、内海が説明します。第三弾はこちら

インタビュー相手
フィアレス:内海隆雄(うつみくん)下村理愛(りなちゃん)
デザイナー:けんもつ
インタビュアー
フィアレス:森純子(もりじゅん)

色が混ざりあいながら、「恐れ」が取り除かれた白を取り入れたロゴ

遂に完成したフィアレスのロゴ!このロゴに込めた想いを、改めて教えて下さい。

<以下、動画で語っている内容>
ポイントは大きく2つです。

1つは色が混ざり合っていること
多様性を受け入れるとつながっているんだけど、いろんな色が混ざり合うような場を作っていきたいなと考えています。

もう1つ、混ざりあった結果白い部分があります。
色の混ざり方って、絵の具を混ぜるみたいな現実の色の混ざり方と、光の混ざり方があります。現実の色は混ぜるとどんどん黒くなっていくんだけど、光は白くなっていきます。
混ざりあった結果恐れが取り除かれて白い部分、ある意味未知の部分が出てくるというようなイメージです。

フィアレスのミッションは『人や組織の恐れを取り除き、誰もが創造性を発揮できる場をつくる』なんだけど、前半の部分はかっちり決まってます。
社名も『fearless』で恐れがないという意味で、我々がやっていることのメインだなと思います。

でも、その結果なにが出てくるかは、やってる側でもよくわからない。その人そのチームが持っているものが発揮されるというだけなので、それによってどうなるかは、その人、チーム、組織によっても違う。未知=白だなという意味も、結果的にだけどこもっているロゴだなと思います!

下村
語りやすかった?

内海
語りやすかった!あと口が慣れてきたね。

ロゴの完成はスタートライン

これにて、ロゴ制作プロジェクト改めブランディングプロジェクトは大成功ということですかね。

けんもつ
いや、ここからがスタート。やっとスタートラインに立ったんだと思いますよ。運用の方が大変だと思いますよ。

ここからの課題は、組織としてどのように形にしていくかだと思います。だからslackに雑談チャンネルを提案したんだよね。業務のやり取りだけだと堅くなるし。もっとラフにコミュニケーションしてほしいなと思って。

下村
けんもつがそこまで考えて提案してくれていたっていう話を聞けてめちゃくちゃ嬉しかった。ただ、ロゴ作って終わりじゃなくて私達がどう運用していったらいいのか、ロゴに誇りを持って働けるかとかを考えてくれているんだなと思った。

けんもつ
雑談チャンネルの話は今日までとっておいたの。外から見て、良い雰囲気になってきたと思います。これから頑張ってください!

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