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事業再構築補助金でトイレをシャワーユニットに大変身!+自作棚で機能性アップ

事業再構築補助金の交付申請がとおり、トイレをトイレ&シャワーユニットに改修する工事が終了いたしました。
ぶじに、防汚性能に優れたタカラスタンダードの清潔感あふれる設備が整いました。

改めていうのも変ですけど、うちにいるんじゃなくて、どこかに泊まりに来たみたい。

仕上がったところで、改めて使い勝手を考察します

既存の洗面+トイレスペースよりも小さいユニットなので、元々の引き戸との間に奥行き40cm程度のスペースができています。
ちょっと中途半端な空間、です。
設置必須の脱衣スペースとしては狭すぎるし、トイレのドアと引き戸が干渉します。

ドアの手前に元の引き戸があります。

しかし、引き戸を閉めて中に入ることはできるので、この空間に物を置くことができれば、シャワーを利用する場合の段取りとして、

  1. 引き戸を閉めてユニット(トイレ側)に入り、

  2. 服を脱いだらドアを少しあけて、

  3. 衣類を置く。これで簡易脱衣スペースになります。

これでいけるんじゃないかな。この隙間スペースを有効利用!

DIYで可変棚を取り付けよう。

可変棚なら必要なくなったり使ってみたらかえって邪魔、ということになっても取り除くのも簡単なので。

あらかじめ、工事の時に可変棚用のレールを付けるかも、、、と大工さんに伝えてあったので、壁は補強してもらっています。
購入したのは、レール2本と棚受け3組。
これを仮に取り付けてみてから棚板のサイズを決めて、近所のホムセンで木材を購入することにしました。で、あっけなく完成。

ちょっと引き戸のすれ違いが大きくあいていたので、もふもふの付いている隙間テープをamazonで探して(毛足の長い20mmのはホムセンには無い( ´ゝ`) )同時にとりつけ、これでGやムカデの侵入もある程度阻止。

作業難易度の割に達成感を感じましたよ。これが終わって、わたしのDIYもほぼ終わりです。
どうでしょう?実際の使い勝手どうなんでしょう、気になってきました。

ステッカーを貼ったら、なんかそれらしく。

今回も、ここまで読んでいただきありがとうございます。