くらしやすさのある、ワーケーション・バケーション環境。橘ノ丘総合運動公園<2>
前回に続き、屋内のスポーツ施設、体育館とプール。それからはくちょう温泉を紹介します。
橘ノ丘総合運動公園の屋内スポーツ施設
プール
は「温室プール」です。「温水」ではないので夏期のみの営業ですが、5月中旬ぐらいと結構早めにオープンします。
白いテントの中のプールなので日焼けも極端な心配は要りません。こちらも子供と一緒に良く利用しました。
家から水着で車3分乗車「プール」↓
水着のまま防水ロングパーカーで車1分↓
「はくちょう温泉」で入浴↓
パジャマに着替えて車3分で帰宅
というパラダイス経験もしています笑。このあとキャンプ、なら更に心地よさそうです。
体育館
もよく利用されているようで、今日はじっくり見る時間がありませんでしたが、トレーニングウェア姿の人たちが出入りしていました。こちらも今日は男性の姿が多かったです。年齢層は30〜40代ぐらいでしょうか。
ピラティス教室の案内を地域の防災無線できいたことがあります。ヨガやピラティスはタイミングが合えば参加してみたいなと思っています。
運動公園全体に駐車場やベンチが至る所にあり、休憩したり食事したりしている人をあちこちで見かけました。ここは体育館横の駐車場です。
キャンプエリア近くの児童公園の遊具は子供達でいっぱいでしたが、このB&G体育館の裏側にもちょっとだけ遊具が。こちらはひと気無しです。今はもう無いんですが「バッテリーカー」っていう自動カートがここにあって、長男にせがまれて何回も乗せました。
無料の足湯も隣接!はくちょう温泉
キャンプ場の公園内に温泉があるんです。これは大人女子にうれしい(もちろん子供も男性も)施設です。キャンプエリアからは位置的に高い場所なので、真夏は徒歩移動だと汗かいてしまうかもです。
営業が20時まで、と銭湯的な利用を考えるとしまるのがはやいなぁとは思うんですが、見晴らしが良いので時間があれば、だんぜん昼間〜夕方の利用が楽しいと思います。
足湯
温泉設備
はくちょう温泉外観の写真は撮り忘れてしまいましたが、何日か前にこっそり女風呂の設備を撮影してきました。
温泉設備内には写真のお風呂の他に、畳敷きの休憩室、イスのある休憩室(元は飲食施設)、エアロバイクやマッサージチェアがあります。
今年は開催して欲しい、花火で盛り上がる国分寺町まつり
ここしばらくはコロナがあって開催されていない夏祭り。毎年8月下旬の土日2日間開催されていました。連日花火がたくさんあがるので、それが一番の目玉。
野球グラウンドでステージを組んで、参加型のイベントやお笑いタレント(完熟フレッシュさんのステージが楽しかったです!)、地元の太鼓やダンスのチームの出演があります。
来場者も多く、うちの前の道路も当日は賑やかにひとが行き交います。
うちからは花火も見えますが、青年会屋台の焼き鳥や焼きそばがとっても美味しいので、まずはそれをめあてにわたしも必ずグラウンドまで行ってます笑