ブラジル遠征2【発見】
今回で何回目の渡伯だ?
そんな事を振り返れるだけでも、本当に恵まれた有り難い話。
毎度の事ながら、未知の国へ冒険に出る子供達は、これでもかって位スーツケースをパンパンにして空港に集まる。
けれども、何回か行かせて貰って確信している事がある。
それは、、
所詮サッカーの遠征だから、行き先がブラジルか波崎かってだけで、食事も寝床もあり洗濯もするんだから、基本的に準備(持ち物)は変わらないって事。
勿論引率するにあたっての違いはあるんだけど、だからといって特別大きな荷物は増えない。
むしろ入れる物が足りなくて困る。
今回もスーツケースの中で広大なスペースを見つけた“ちびっ子”達がキャッキャしていた。メイドイン100円ショップのハンガー君は怪我をしてブラジルに到着するんだろうな...
100円ショップと言えば、今回の渡伯にあたり準備をしていたらダイソーさんで圧縮袋を購入。チャックを閉める事で圧縮するタイプの物なんだけれども、この子がとっても“出来る子”なのが準備の段階では最高にして最大の発見でした。
小300円
中400円
大500円
という感じで、3パターン販売されているんですが、中と大でスーツケース片面の横幅ピッタリ。高さもピッタリ。
中サイズで
ジャージ上下
サッカーシャツ4枚
サッカーパンツ4枚
が普通に入ったので、これはきっと普段の生活でも特にボールやらスパイクやらを持って、場合によってはお弁当なんかをバッグにいれて、自転車を漕いだり公共機関を利用するジュニアユースの子供なんかには使い勝手がよくてgoodじゃないかと感じた。
国内遠征であるあるの『お前さん海外でも行くんか』問題も、きっとこれで解決。
ダイソーさん。
良い仕事してますねぇ
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