グランドの機能をもっと解放せよ|inamoのサカつく#19
JFAと三井不動産がパートナー契約締結。内容は正直分かりませんが、三井不動産さんは2016年からスポーツとまちづくりを掛け合わせた活動をしているようです。どんな活動をしているのかはこれから深堀したいと思いました。
この会見で森保監督は「子供達が気軽にサッカーが出来る場を作って頂きたい」と発言。そんな願いを叶えるパートナー契約になってほしいなと心から思っております!
さて子供達が気軽にサッカーが出来る為に森保監督が言うように場作ることは1つの手段ですね。しかしそれには膨大なコストや時間がかかります。
そこでグランドを作る!とは違った観点で子供達が気軽にサッカーが出来る環境づくりが出来ないのか?と言う話を今回のnoteでは話していきたいと思います。
私自身、将来多くの人たちがサッカーを思いっきり出来る環境づくりをするぞ!と意気込みこのメンバーシップ「inamoのサカつく」を開設しました。段々と仲間が増えて本当に嬉しいですし、感謝の気持ちでいっぱいです☺️
そんなグランドを作りたい!という夢を日常生活から常に抱いているせいか、歩いている時や車や電車の窓から外を見ている時に。
どこかにグランドはないか?この土地にグランド出来るんじゃないか?ここにグランドが出来たら立地最高だな!アクセスもいいな!でも夜道は安全かな?
こんな具合にサッカーグランド作りの妄想を常にしている状態です。笑
そこで一つの気付きがありました。それは、『使われていないグランドって意外と多くない?』ということです。
グランドとしての機能を果たしていないグランドが意外と多いのでは?
グランドはある。しかしグランドがそこにただただあるような状態。あれ?このグランドって誰が使ってるんだ?もっとこのグランドは使われる頻度増えてもいいのでは?
と言うようなグランドをそう言えば見かけるなと。皆さんの近所にもそういったグランドないですか?
具体的にどんなグランドが、グランドとしての機能を最大限に引き出されていないのかと言う事例を2つ話したいと思います。
▪️グランド管理が厳重すぎる
あのグランドすごく綺麗なんだよね!でもめちゃくちゃグランド使用基準が厳し過ぎてグランド使えない!そんなグランドってありませんか?
この話は特に公共が管理しているグランドに多いように感じます。
練習はもちろん練習試合もできない!公式戦しか使えません!
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