防災も備えたサッカーグランド|inamoのサカつく#21
皆さんこんにちは!
最近はメンバーシップの新たなお仲間方が増えて本当に嬉しく思っております!
私がメンバーシップを始めた理由や思いを改めて見て頂ければなと思います。
そんな私が開設しましたメンバーシップの理念と言いますか、目的の一つに『新しいFootballの形をリアルに実現する』があります。
そんな理想のサッカーグランドを作りの軌跡を「inamoのサカつく」ではお話ししています。
どんなグランドがサッカー現場に立つ身として欲しいと思うのか。今のサッカーグランドにはこんな面が足りないよね。実際どうやってグランド作るの?場所はどうやって見つける?お金は?
そんな疑問を自分に投げかけながら「inamoのサカつく」は書かせてもらってます。
そして今回は私の理想のグランド作りの形として、こんな機能が新たに欲しい!という話をしていきたいと思います。
それがサッカーグランドに防災機能を備えたい!という理想です。
▪️有事も人が集まるグランド
日本は世界的にも非常に災害が多い国ですね。そんな災害に備え、準備することが防災の一つだと思っています。
備えとは?
食料を確保しておくこと。水を確保しておくこと。
災害時にライフラインが遮断されることもあります。そんな時でもライフラインが自ら確保できる機能がある。
また支援物資を集める拠点や、情報が集まる拠点にも。グランドに人が集まる機能は平時とは意味合いは違いますが、災害時でも人の集まる場所。心の拠り所になるそんな備えを携えたグランド作りをしたいなと理想がまた一つ増えました。
そのためにはグランド自体が丈夫ではなくてはなりませんね。クラブハウスも。自家発電。仮説トイレ。支援物資を運ぶトラックが乗り入れできる丈夫な道路。仮説ベット。etc…
災害が起きないことを祈りつつも、これだけ災害が多い国ですから、そんな有事の時の備えもこれからのグランド作りには必須ではないかと思います。
▪️イメージは防災公園のようなサッカーグランド
皆さん防災公園はご存知でしょうか?
皆さんが住んでいる近くにも防災公園はいくつかあるはずです。
私も近くの公園で何か防災機能を備えた設備がないか探してみるとありました!
皆さんもぜひ、探して見てください!公園以外にも学校や役所にもいっぱいありました!
こんな防災機能を、少しだけでも私の理想のグランドへ完備させたいなという新たな目標が出来ました!
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