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初心にかえって、この本のことをもう一度丁寧に紹介『ボック自伝翻訳出版』

 「なんと著者アンドレアス・マトレが、46年前、東スポに」という、自分だけのビッグニュースを投稿しましたが、この2日間は目標達成率は30%を越えたところで停滞中。まだ届いていない人たちに伝えることを考えなければなりません。

 「読めば絶対面白いから」と言っても、プロレスに興味の無い友人にお願いすることは気が引けます。それは友達を困らせるだけで、自分と相手の立場を入れ替えて考えればわかります。それだけに、まずは昭和プロレスファンを掘り起こすことに全力をつくすことだけです。

 なんて言っていても、最後にはなりふり構わなくなってしまうかも。

 新たな策がない今日、ここは初心にかえって、この本のことをもう一度丁寧に紹介したいと思います。

本の内容を動画で紹介!


そして、あらためてご挨拶です。よろしくお願いします。

本日のお宝画像

1978年猪木ツアーを前にトレーニングするボックと仲間たち

 胸元に「NIPPON」の文字。ここは西ドイツにあった「NIPPONトレーニングセンター」という運動施設です。“日本から来る殺し屋”猪木戦を前にボックはここで、柔道空手など日本の武道の修得にも励みました。
 写真では、ウィレム・ルスカジャン・ブレストンを確認することが出来ます。

 またまた、「この写真で喜ぶ人が、日本に何人いるのか?」と言われてしまいそうなマイナーな情報でしたね。

#ローラン・ボック
#翻訳出版
#クラウドファンディング
#アントニオ猪木
#サウザンブックス

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