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3ヶ月の一喜一憂をグラフ化『ローラン・ボック自伝翻訳出版』クラファン

 『ローラン・ボック自伝翻訳出版』クラウドファンディングの目標達成率(金額)の推移をグラフにしてみました。

 ヤキモキして見守っていた達成率の状況も、終わってみれば順調だったように見えなくもありません。しかし、1日1%しか伸びない日が続くと、「大丈夫かな」「何かしなきゃ」と焦ったことを思い出します。

■初動3日のスタートダッシュ

 最初の3日間で27%到達は、「この勢いならいける!」と思わせてくれました。しかし4日目に急ブレーキ。スタート前から応援していただいた方の支援が、一巡しちゃったんですね。

■ローラン・ボックさんから写真とメッセージ 

 現在のボックさんからの写真とメッセージは私も嬉しかったですし、ボックファンの方たちにも喜んでもらえたと思います。ちょっとだけ勢いが増しました。しかしまた長い停滞期へ

 (スマホの方は拡大してご覧ください)

■9月、チラシ配布、DM大作戦

 なかなか達成率が伸びない9月初旬、チラシが完成して、全国のプロレスファンが集まるお店や、支援者さんなどに発送しました。自分でもいろいろなイベントやお店に出かけて、PR・お願いをしました。
 あわせて、X(エックス)のフォロワーさん全員にDM大作戦
 その効果かどうか定かではありませんが、9月の3連休が、いきなり「ボック祭り」になり、50%越え!
 このまま一気に・・・、とならないことは分かっていても、なんとなく根拠のない自信が持てました。

長かった30%台

■10月、突然のラストスパート

 9月の「ボック祭り」もあって、このままジワジワ進めば、最終日ぐらいには何とかなるかな、と思っていた10月の3連休。なんと急上昇で一気に100%達成!!!
 SNSの書き込みやDMを読むと、すでに支援していただいている方からのアップグレードや、追加支援、追々加支援が、数多くあったようです。ありがとうございました。

■セカンドゴール

 いきおいに任せてセカンドゴールを設定したものの、一服感があり、伸びは鈍化していました。それでも、支援者さんの「熱」は感じていました。これで「セカンドゴールに届かず、ハードカバーは断念しました」とは、とても言えない雰囲気です。
 最後は、最終日に自分で100冊ぐらい予約してでも、ハードカバーは実現しようと思っていました。
 しかし、そんな心配も吹き飛ばして、最後の週末に一気にセカンドゴール達成
 ありがとうございました。



 自分で作ったグラフを眺めながら、本当にざっくりですが振り返ってみました。私にとっては、準備期間も含めれて約5ヶ月間の「ボック祭り」でした。
 そして、これからが本番です。頑張ります!

「みつけろ、テメエで!」

#ローラン・ボック
#翻訳出版
#クラウドファンディング
#アントニオ猪木
#サウザンブックス

ペンダフさん作画




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