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クラウドファンディングのご説明『ローラン・ボック自伝日本語翻訳出版』

 クウドファンディングに挑戦中です。たくさんのご支援、ありがとうございます。目標達成まであと少しです。みなさま、よろしくお願いします。

■支援したら、そのあとどうなるの?

 「クラウドファンディングって、よく分からない」という声を時々、お聞きします。「お金を出資して、何かいいことがあるの?配当があるの?」など。

■出資していただいて、クラウドファンディングが成立したら、出資コースに応じた返礼品として、「完成した翻訳本」などが出資者さまに送られます

 株式出資のような、継続的な配当などはありません。100万部ぐらい売れて大きな利益が上がることはまず考えられないニッチな分野の本なので、クラウドファンディングという方式を採っています。1000部~1500部を印刷して出版する予定ですので、出版社の採算ラインギリギリなのです。

■出資は、本の事前予約という形になりますので、Amazonや本屋さんでの販売価格より、若干お安く設定しています

 紙の本のコースは、本の予定価格よりもお安く設定しています。また上位コースでは、翻訳のために調査した結果をまとめた、ローラン・ボックに関するオリジナルの資料集などの特典を用意しています。翻訳と併せて、この特典にもチカラをいれますので、ご期待下さい。

■「ボック自伝の翻訳本」が確実に入手できます

 クラウドファンディングが成立すれば、Amazonや本屋さんに並ぶことになりますが、初版の発行部数が非常に少ないので、入手が困難になる可能性もあります。しかし、クラファンに出資していただいた方には、確実にお届けいたします。


■事前予約が集まらなければ、本は発行できないAll-or-Nothing方式なのです。

 もし、興味を持っていただけるたら、是非、事前予約をお願いいたします。ボックさんに興味が無い方には予約して下さいとは言えませんが、拡散だけでも希望します。よろしくお願いします。

 支援金が目標金額に達しない場合は、

■支援金は、全額返金されます。

■翻訳本の発行は断念します。


ということですので、ご安心下さい

 クレジットカードによる決済ですので、自動的にクレジットカードに全額返金されます。クレジット会社によって違いがありますが、そもそも引き落とし自体が無い場合もあります。ご安心ください。
 これが、「All-or-Nothing方式」という、クラウドファンディングの一つの方式です。

 応援してくれる友達からは、
「いつ出版されるの?、出たら絶対買うからね」と言われることがよくあります。

 とっても有り難く、もの凄く普通の反応です。
 出版した本を買っていただける、それだけで嬉しいことです。
 本当に、とても嬉しいお言葉なんです。

 しかし、今回の出版は少し事情が異なるのです。よろしくお願いします。

 



「出る前に負けることを考えるバカがいるかよ!」

 全くその通りなのですが、それは自分に言い聞かせる言葉であって、支援者さまにはちゃんと説明が必要だと思い、このnoteを書きました。

#ローラン・ボック
#翻訳出版
#クラウドファンディング
#アントニオ猪木

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