脚本家・真野勝成さんから、応援メッセージ『ボック自伝翻訳出版』
脚本家の真野勝成さんから、応援メッセージをいただきました。
真野さんは、テレビ朝日の人気シリーズ『相棒』や、私の大好きな『“新参者”加賀恭一郎』も手がける脚本家さんです。
■真野勝成さんからの応援メッセージ
昭和50年生まれの自分は『シュトゥットガルトの惨劇』はリアルタイムで観ていない。が、子供の頃に読んでいたプロレスの大百科などで観たローランド・ボックは異様なインパクトがあった。あきらかにコイツは強い、ヤバいという雰囲気。他の外国人レスラーとは異質の「裏」とか「闇」のオーラを纏っているように思え、幻想は膨らんだ。
最近になって発掘された情報、前田日明や藤原喜明の話を聞いても、アリ戦後にボックによってヨーロッパに招聘された猪木の身に何が起こったか、完全には解明されていない。未だに膨らみ続けるボックの幻想。そんなところに自伝とその翻訳出版に挑戦している沢田さんの存在を知った。
僕は単純にローランド・ボックの事を知りたい、読みたい。応援しています!
応援メッセージありがとうございます。写真も一緒に掲載したいとお願いしたら、送られてきた写真がスタン・ハンセンとのツーショットという、何とも羨ましい写真。
プロレス関連のコミック「プロレス・スター・ファイル/武藤敬司編」の脚本にもお名前がありました。どうしても作画のほうに目が行ってしまいますが、この脚本を書かれていたのですね。
コミックスの最新作(現在進行中)「ティラノ」の脚本も担当。悪の組織と闘う婦人警官“ティラノ”の物語です。その悪の組織は外国人マフィア・テロリスト、経済界の黒幕・・・・・そして格闘シーン、なんとなく、「裏」と「闇」のオーラ、ローラン・ボックと重ねるとイメージが膨らみそう、と思うのは私だけでしょうか?
バイオレンスシーンもあり、なるほど脚本の真野勝成さんはプロレス・ファンだったのだと納得しました。
こうなったら、「プロレス・スター・ファイル/ローラン・ボック編」もお願いします。出版社が取り合ってくれなければ、クラウドファンディングで(笑)。
新たな方面からの応援メッセージ、ありがとうございました。
「ローラン・ボック自伝翻訳出版」クラファンも終盤戦に突入します。引き続き、ご支援、よろしくお願いします。
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