#014 あがり症って克服出来るんだ

こんにちは、緑の恐竜です。
いつもいつも気ままに更新しているので、定期的に見ている方はいらっしゃらない気もしますが
覗きに来てくれた方、ありがとうございます。

昨年は驚くことに失恋をきっかけに鬱っぽくなった私ですが
今年はそれを打破しようと、いろんなチャレンジを重ねている最中です

大きなチャレンジだったな〜と思うのは
イベントの司会や収録でのMC という今まで避けてきた表に出る仕事です。

はじめての時は、それこそ汗が吹き出て、手が震えながらの収録になりました。
(私自身も、表に出る素養などなく、人前に出ると上がってしまうと言う自己暗示をかけていたところもあります。)

直近ではそうした経験を数回重ね
場数でどうにかなるものなのかもしれないと思うようになりました。

自分が思っているよりも、自分はできないことない。意外とやれる。
と言う効力感を感じたのも、ここ最近です。

タイトルでは上がり症例に出しましたが
私が最近思うのは、リミッターは自分で解除するべきだと言う事。
それをしたいと思ってる時は、もう既にできる状況になってるんじゃないかと言うことです。

正直、わたしのこの数年はほんとうに辛かった
心は蝕まれていくような感覚があり
意欲ややる気はなくなっていたし、常に腹立たしかった
好きだった外出や友達と会うことも億劫になり人柄もだいぶ内向的に

恐ろしかったのは気付かなかったこと。
自分が変わっていってることや予兆に全く気付けなかった。
それは元々自分を労ることを後回しにしてきたから。

このnoteはわたしの精神的な回復を目的に解説しました。
だから内容はあまり明るくないし、暗い過去もここには綴ってます。

でも必要な時間を過ごした自分を振り返れる場所を作っていてよかったと思ってます。
なぜなら私たちは忘れる生き物だから。

肉親への恨みも徐々に消せるといいと思います。
嫌っているわけではないのだから