岐阜の魅力・観光名所
1.ご挨拶
生粋の大阪生まれ大阪育ちの私は、小学生の時、都道府県テストで、ほぼ毎回岐阜県を書けなかった。
そんな私が、無職でどうしようもない時に、NPO法人ポポロという、岐阜市にある場所を見つけてから、岐阜県の人との交流がスタートする。
繋がる前までは、岐阜県は親戚も友達も知人もいないし、縁もゆかりもない土地だった。
そんな私に、ポポロの人がオンラインで岐阜の街や魅力を伝えてくれた。
人から聞いた情報のみになってしまいますが、読者の皆さんにお伝えしよう。
※観光パンフレットに、飛騨高山のことはよく載っていますので、あえてここでは書きません。
なぜ、岐阜の人と繋がったかは、この記事に書いています。
2.美濃市は、和紙の生産量日本一
岐阜県美濃市は、国内三大和紙地域の中の一つに含まれている。
和紙なんて何に使われているかピンとこない人も多いと思う。
和紙は、襖や障子、色紙、書道の紙、便箋、マスキングテープ、ちょうちん、和傘、お懐紙(茶道で使う物)、今流行りの御朱印帳(寺や神社のスタンプラリー的なもの)や紙石けん、和紙の服など、多用途に使われている。
岐阜のほうでは、紙すき体験なんてものをしょっちゅう見かけるようだ。
美濃和紙の里会館という施設もあるらしい。
3.敷居が高くない
京都みたいな、一見さんお断り文化(よそ者お断りしますみたいな文化)がない。
もともと岐阜県では、昔、繊維産業が盛んだったため他の都道府県からの移住者が多く、移住者がいても拒まず、誰でも歓迎しますよ!みたいなところがある。
*その感じ方には、個人差あり
4.空気がきれいで、緑が多い
そのため、林業が盛んで、岐阜県立森林文化アカデミーという、林業や木工品制作などを学ぶ学校なんかもある。
5.水が美味しい
特に、養老という場所のお水は、日本三大銘水に選ばれており、美味しいらしい。
6.観光名所 郡上八幡市 食品サンプル創作館 さんぷる工房
*これは私が、10年前に行ったことがありますが、記憶がほぼありません。
また、仕切り直しに行きたいものです。
7.観光名所 大垣市 奥の細道むすびの地記念館
行ったことがないですが、少し気になります。