ジストニアには病気なのか。障害なのか。
ジストニアは障害なの?病気なの?と以前悩んだこともありました。
まずここでの問題点が、病気なのか障害なのか分からない。
と言うものでした。
病気:体がその形態や生理・精神機能に障害を起こし、苦痛や不快感を伴い、健康な日常生活を営めない状態。医療の対象。疾病 (しっぺい) 。やまい。
障害:個人的な原因や、社会的な環境により、心や身体上の機能が十分に働かず、活動に制限があること。
病気と障害の違いについては、法の下にあります。
ジストニアで障害者手帳を取得しているかしていないかによって制度も変わって来ます。
私はジストニアという病気からの精神障害者手帳と身体障害者手を取得済みです。
つまり、病気=治る:障害=治らない
です。
私の場合は、「全身性ジストニア」という病名ですが、働ける能力は運よくあります。
ただ、右半身の動きが不随している為、健常者の様には起用に出来ませんが、その分健常の2倍以上の力を出さなくてはなりません。
ですが、一生懸命生きています。
たとえ、ジストニアの発作がひどくても私は働きます。
今までジストニアの発作で仕事を休んだことは一度もありません。
理由:生活していかなければいけないからです。
もちろん娯楽も楽しみたい限りです。
※わたしのジストニアの場合です。