普通の文系大学生では出会えなかったAI開発の面白い世界へ。【インターン体験記】
FastLabelでインターン中の本間さんに、メンターの佐藤がインタビューを実施しました!
インターン先としてFastLabelを選んだきっかけや、インターンの選考や業務内容、大学との両立について、参加して良かったことや得られたこと、社員とのコミュニケーションについてなど、率直にお話ししてくれています。
FastLabelに少しでも興味があるという方や、広報業務に興味がある方など、ぜひお読みださい!
動画版はこちら。
自己紹介
佐藤・本間 今日はよろしくお願いします。
佐藤 今、大学の何年生ですか?
本間 大学3年生です。
佐藤 どんなことを大学では学んでますか?
本間 法学部に在籍をしていてゼミは民法で、模擬裁判をするゼミに入ってます。
佐藤 模擬裁判?! FastLabelのには6月から参加してくれているけど、実 は 今日会うのが初めて(笑)
本間 そうですね、実は初めましてで(笑)
佐藤 ちょっとお互い緊張…
本間 はい、ぎこちなさが(笑)
佐藤 ずっとリモートで業務をやってくれていたからね。
参加のきっかけと選考について
佐藤 どうしてFastLabelをそもそも知ったのかとか、インターンをやってみようって思ったきっかけを教えてもらってもいいですか?
本間 元々はFastLabelの社内に知人がいまして、その方の紹介で2021年の7月頃から半年間ほど主にアノテーションの業務をしていました。今回は改めて今年の6月から広報チームのインターン生として、またお世話になっているという形です。始めたきっかけとしては、まず普通のアルバイトとは違った経験をしてみたいなっていう風に感じたのと、AI開発っていう、普通に法学部のド文系の大学生をしているだけでは知らないような世界にちょっと触れてみたいなっていう風な思いで参加をしました。
佐藤 ありがとうございます。インターンに参加するまでの選考はどんな感じでした?
本間 履歴書、ESみたいなものの提出と、Webでの面接がありました 。
佐藤 面接の雰囲気とかはどんな感じだったとかありますか?
本間 私は緊張はしてたんですけど、堅苦しい感じではなくて、とてもフランクにお話ししてくださる感じでした。
佐藤 良かったです。
インターンの業務内容について
佐藤 FastLabelの広報のチームでは、もともと本間さんが入る前まで、コーポレートの広報を中心にやっていて、ちょうど社内広報だったり、採用広報だったりっていうところをこれからやろうっていうタイミングで入ってもらったので、まさにその、社内広報の立ち上げのところから関わってもらうことになりましたね。今やっている主な業務について教えてもらえますか?
本間 現在は主に、アノテーションの業務を専門にしている、アノテーターの方たちのチームと、その他の社員の方との間で、相互に情報の共有ができるような取り組みをしています。具体的には、例えばアノテーターの方たちに向けてニュースレターを書いたりですとか、あとは、アノテーションの現場が実際こうなんだよっていうことを他の社員の方に知っていただけるように、アノテーターの方たちにヒアリングを行ったりしています。
佐藤 私も毎週読んでるんですけど、すごく楽しく読んでます。
本間 ありがとうございます。
佐藤 そうですね。他にも、例えばノベルティを作るとか、社長と社員のシャッフルランチの企画だったりとか、そういった企画のアイデア出しにも関わってくれてますね、今。大学生のフレッシュな意見をもらえて助かってます。
本間 ありがとうございます。
佐藤 これからも、ぜひいろいろ言ってもらえると嬉しいです。
大学とインターンとの両立について
佐藤 今、インターンには週にどのぐらい参加してくれてるかな?
本間 週に大体、2日くらいで合計10時間ぐらい稼働しています。
佐藤 大学との両立とかは問題ないですか?
本間 そうですね。基本的にはその学期中に取っている講義のスケジュールに合わせて、固定のシフトを組ませてもらっていて、また何か都合が変わった時には共有をさせていただいて、柔軟に変えていただいているので、すごく両立はしやすいかなと思っています。
佐藤 よかったです。うちは、基本的に業務が今、リモートでやってもらっているっていうところもあって、けっこうやりやすかったりもするのかな。
本間 すごくそうだと思います。
参加して良かったことと得られたこと
佐藤 インターンに参加して良かったことと、得られたこととかあったら教えてもらえますか?
本間 まずは、AI開発ってどういう風に行われているんだろうっていうのをすごく実感を伴って知れるっていうのが貴重な機会だなという風に思っていて。例えば、街中で認識系のAIのプロダクトを見かけたりしたら、その開発の裏にはこんなアノテーションがあるんじゃないかなっていう風に想像をしたりすることがあります。あとは、AI開発のその精度っていうのがデータで決まってくるっていったような、現場の潮流っていうものを感じられるところもすごく面白いなっていう風に感じてます。
佐藤 逆に、もっとインターンを通じてこういうことを学びたいとか、こういうことしてみたい、みたいなことってありますか?
本間 はい、これからしていきたいであったり求められているんじゃないかなって思っていることは、今行っているアノテーターさんたちから他の社員の方への情報発信みたいに、自発的に企画の段階から関わっていくっていうようなことを増やしていけたらいいなって思っています。
佐藤 ぜひぜひ今後とも自発的に、やりたいことをどんどんやってもらえたら嬉しいです。
社内でのコミュニケーションについて
佐藤 私だったりとか、他のFastLabelの社員、アノテーターの方とかとコミュニケーションにあたって、業務中の雰囲気だったり、どんな風に感じてるか教えてもらえますか?
本間 コミュニケーションは主にslackを使っていて、社内広報っていう業務の特性上、絢子さん以外にもお話しすることはいっぱいあるんですけど、みなさん「何かわからないことあったらすぐ言ってね」っていう風におっしゃってくださいますし、slackということで、スタンプなんかもすごく使われるような文化なので、とてもコミュニケーションが取りやすいなって感じています。
佐藤 良かったです。
FastLabelインターンのおすすめポイント
佐藤 最後に、本間さんは他のインターンにも参加してるって聞いたんですけど、その中でもFastLabelのインターンの特徴とか、もし興味のある人におすすめしたいポイントとかあったら教えてもらえますか?
本間 はい。FastLabelのインターンのおすすめポイントは私的には3つあるかなと思っていて。1つ目は、まず完全にリモートの体制なので、学業であったり、他のアルバイトやサークルなんかともすごく両立がしやすいってう点です。2点目としては、学生としてはなかなか関われない、AI開発の世界に関わることができるっていう部分かなと思います。最後は、すごく業務内容が自由なので、インターンであってもこんなことがしたいっていうものがあれば、積極的にやらせてもらえるような雰囲気があるところかなという風に思っています。
佐藤・本間 ありがとうございました。
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