心の病に悩まされていた、あの時の自分にかけたい言葉
こんにちは。私は、精神疾患を経験した(現在も、うまく付き合えるよう奮闘中です)医学生のさくらと申します。
精神疾患の過去についての詳細は、また後日、まとめたいなと思っています。
学校などの狭いコミュニティの人間関係で悩んでいるあなたへ。
世界は広い。本当に広い。いろんな人がいる。本当にいろんな人がいる。
絶対にありのままのあなたを、あなたが「こうありたい」と思う姿でのあなたを、大切に思ってくれる人が絶対にいる。
あなたが無理に自分を押し殺して、息を潜める必要は絶対にない。
狭いコミュニティの中での価値感に飲み込まれる必要はない。
あなたが属したいと思えるコミュニティは、絶対にある。
そして、あなたを必要としているコミュニティも絶対にある。
パニック障害で苦しんているあなたへ。
突然の苦しみ。呼吸苦。動悸。本当に驚くよね。怖いよね。
私も、1分1秒が長く感じられて、外に出るのはもちろん、家の中でベットから立ち上がって、トイレへ行くのも怖かった。
立ったら、そのまま倒れてしまう気がして。
頭ではわかっている、パニック障害だから、命には関係ない。大丈夫、生きているって。けど、分かる。それを通り越して怖いよね。「日常生活を送れない」「パニック発作に怯える」自分を責めたくなる。けど、そんな必要はないよ。
むしろ、パニック障害になるまで、頑張ってきた自分をいっぱいいっぱい褒めよう。
少しずつ少しずつ日常を取り戻せるようになるから。大丈夫だよ。
今は、自分の頑張りを認めて、自分を労ってあげるとき。
今日はこの辺でおしまいにします。(思い出すと、普段は蓋をしている記憶が蘇って、胸が苦しくなってしまうので。)
まだまだ、あの時の自分にかけたい言葉はいっぱいあるので、少しずつ紹介していきます。
まだまだ未熟ですが、自分としっかり向き合いつつ、成長していきます。
その過程もnoteで発信していきたいなと思っています。
この経験が誰かの役に立つことを信じて、note発信や、医学生として奮闘していきます!
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。