ケイシー療法そして・・・
アメリカでは、
エドガー・ケイシーは
ホリスティック医学の父
と言われています。
エドガー・ケイシー療法の原理は一般に、その英語の頭文字をとって「CARE」と呼ばれます。
Circulation (循環)血液・リンパ液からなる体液の循環
Assimilation (同化)食べた物を適切に消化吸収すること
Relaxation / Rest (休息/休眠)体を充分に休めること
Elimination (排泄)体内の老廃物を適切に排泄すること
NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンターより
詳しくは、ケイシーセンターのケイシー療法をどうぞ^^
食事に関しても
一人一人に細かい指示が出ていて
やっぱり医食同源 を感じます。
とくに
乾癬という皮膚疾患の人には
ナス科の野菜を摂らないようにと指示が出て
トマト、ピーマン、ジャガイモなどNGだし
精製した物はNG
つまり精製した小麦粉、砂糖もNG
個人的に出されたリーディングの食事の指示だけど
どの人にとっても良い
と、勧められた食事や、運動などの指示があります。
生野菜をたくさん食べること
水をこまめに飲むこと
排泄をきちんとすること
朝に行うと良い運動、とか
ヒマシ油湿布 などなど
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分子栄養学
心理学
ケイシー療法
病気に対して
どんな視点で人間を捉えているかによって
対処法は様々あることが分かる。
探求すればするほど
ホメオパシーも独特だし
人間はすごいよね~~!!
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それにしても
病気の治療が
(特に健康保険を使えるのは)
西洋医学だけ、
というのは
日本の医療は、いかにも了見が狭いと
ケイシー療法を知ったとき思いました。
昔ながらの、民間療法だってあるんだし
東洋医学や
中医学
アーユルベーダもあるのに
西洋医学じゃないと、
医療行為じゃないみたいに扱うのは
どうかと思う。
今の病院は、薬の使いすぎだし・・・
でも、それは
薬を出すから病院にもお金が入る、
という医療システムに問題があるよね~~
病人が完治したらお金になる医療システムにすれば
医療費が抑えられるし
無駄な薬を使わなくて良くなるはずなのに
製薬会社が儲かる方向にしか
医療も保険も動いていないと感じるのは
私の考えすぎかな~~
・・・・
ケイシー療法で回復した人のリーディングには
驚かされる物がたくさんあって
リーディングを読むたびに
ケイシーの能力に驚いてしまう
人間は、肉体がすべてではないし
死んだ後も、意識は残っている
というか
永遠無限の魂が本体
という考え方は
生れる前と
死んだ後と
すべてが繋がっている
という宇宙史観と一致していて
壮大な宇宙観になると思う
どの視点から自分を見るのか
どの時点の地球を見るのか
これから先の宇宙を
どうイメージして
この先の自分の人生を作っていくのか
一人一人が決めることだけど
一人一人の人生劇場
本当に人生十色 波瀾万丈
一人一人の話を聞くのが
この頃は楽しい。
とりとめの無い話になりました^^