タイヤに空気が入ってないだけだった...

娘と一緒に軽い坂道を自転車で登っているとき、「自転車って疲れて大変だわー」と不満げな顔をしてきました。「坂道だし、まぁ仕方ないか～」なんて軽く流してたんです。

でも、その後も時々「疲れる」って言われるようになり、1ヶ月くらいした頃にはついに自転車に乗らなくなっちゃって…。ついには「電動自転車の後ろに乗りたい」って言い出したんです。

ここでようやく、「あれ、娘の自転車になにか問題？」と気づいた私。よく見たら、娘が成長してサドルが低すぎたんですよね。それに加えて、タイヤの空気も少なくて、ペダルを漕ぐのが重かったという盲点…😅

すぐにサドルの高さを直して、タイヤの空気もパンパンにしたら、娘もまた元気に自転車に乗り始めました。親として、これは完全に見落としてました。

小さなことでも「疲れる」と感じる原因になるんだなって、改めて実感しました。これからは定期的に自転車のメンテナンスをしっかりやろうと心に誓いました！