I care so much that I don‘t care.
これは私が最近よく自分に言っているフレーズです。
文章でもイラストでも、あるいはTwitterなどのSNSで呟くにせよ、表に出るには勇気がいります。
「こんなの受け取ってくれる人なんているのかな?」
「人に見せるの恥ずかしい」
「悪く言われたらどうしよう」
…などなど、考えればキリがありません。
何もしなければ、とても楽です。
批判も来ないし恥もかきません。
失敗しなければ失望しません。
でも、失敗するには「やってみないと」わからないんです。
これは、マーク・ザッカーバーグの言葉だとか。
「私は完璧主義だから」というと聞こえはいいですが「やらない」言い訳にもなってしまいます。完璧じゃなくても、やらないと何も始まらないですしね。
これも私の好きな格言です。
自分ができる最善のことをするだけのこと。
未熟な部分を補おうと学ぶこと。
そして「届けたい」相手を真剣に想うこと。
そうやって不完全な自分のまま進んでいくしかない、と思うのです
I care so much that I don‘t care.
届けたい人を想う気持ちが大きければ大きいほど(I care so much)、自分のことなんて構っていられなくなります(I don‘t care.)
コーチングをしていても「私はなんでも知っている」とか「私のアドバイスは正しい」とは思ってないですし、常に悩みながら、でも全力で相手に向き合います。
結局は、根底にあるのは「愛」ではないかな、と思うのです。
I care so much that I don‘t care.
愛を込めて。
自分の「ユニークさ」を活かす、自分らしく生きるためのコーチングをしています。
詳しくはサイトから:https://noriko-kondo.com