noriko_uniic
自信について書いてます。「自信とは?」「どうして自信がないのか」「自信の付け方」などなど。
「ユニーク」って、何をするの? 「自分らしいビジネスを目指す人のパーソナルブランディング」 このお手伝いをするのが、私が立ち上げた「uniic」というサービスです。 Be authentic. Be your true self. (オーセンティックに。真に自分らしく) これをモットーに、何よりも「自分らしさ」を大事にしています。 ブランディングを考える上で特に意識しているのは、 オーセンティックな自分 自分だからこその価値(=違い) 自己表現と自己実現 とい
自分が本当に「これ!」って思えるものがあるのは、強いです。 他の事に目がいかないくらい、 他人の意見や評価が気にならないくらい、 それくらい本気で、本当に、本心から 「私はこれをやるんだ!」って思える。 これ、本当に最強だと思います。 「どうしたら自信が持てるんだろう?」って悩むことありますけど、それだけじゃなくて、「自分が本当にしたいことは何だろう?」と考えるのも大事じゃないかと思うんです。 だって、これがないと生き方の軸がブレブレになりますし? 周りの助言や忠告に
私たちが普段使っている「コミュニケーション」という言葉ですが、どんな意味(つもり)で使っているのか、気になりませんか? プライベートよりビジネスシーンで使用される頻度が高いと思うのですが、「コニュニケーション」は「相互連絡」や「情報の共有」といった意味で、「コミュニケーションをとる」は「(特定の事柄についての)共通認識を図る」といった意味で使っているのでは?…と思います。 いかがでしょうか? これは、仕事を円滑に執り行うために大事なことですし、そうやって連絡を取り合う
自分のサイトで書いているブログで「自信の付け方」シリーズも後半に入り、シリーズ第5回目の「ポジティブ思考」というのをアップしました。 その前の第4回は「感情」をテーマにしていたのですが、回が進むにつれて「あれ?もしかして?」と、今更のように思いつくことがあります。 「自信がない」ときは、自分が「ブレてる」とき そんな2つの対立する思いを、行ったり来たり。 だったら「好き!」「やる!」と決めてしまえば良いんじゃない? …そんな風に思うのです。 でも、決めるのって難しい
「どうしたら自分に自信が持てるのか?」というのを考えていて「こんな時はどうだろう?」「こうだったらどうなんだろう?」という疑問が玉突き状に湧いてきたので、ちょっと書いてみます。 自信のシミュレーション? イメトレ? なんと言っていいのか良くわかりませんが、頭の整理も兼ねて書いてみます。 山奥に1人で生きていたら?(サバイバル編)天候、食料、健康といった心配事はたくさんあるだろうな、とは思います。 でも、そこにあるのは、現実的な生き残るためのリスクヘッジじゃないでしょうか?
そもそも「自信」とは何でしょうか? 辞書の定義は例えばこんな感じです: 広辞苑: 自分の能力・価値や自分の言行の正しさなどをみずから信じること。また、その気持ち。 大辞林: 自分の才能・価値を信ずること。自分自身を信ずる心。 2つとも「自信=自分を信じる」と言ってますし、漢字の意味から見ても納得がいきます。でも…「能力」「才能」「価値」「言行の正しさ」とは? ここで「自信」の定義の難しさに改めて突き当たります。 自信について、他にもいろいろ調べてみると気づくのですが
「創造のプロセス」について、先日インスタグラムにこんなを投稿しました。 ただ、これだけだとやはり説明が足りない気がして、自分で納得がいかなかったので、改めてブログを書きました。 ブログでは、上図「創造のプロセス」の4つの過程を、それぞれについてもう少し詳しく書いてあります。 ところで、SNSを見ていても「共創」という言葉を見かけます。 「共創」は「共に創る」ということですよね。 とても素敵な言葉だと前から思っていますが、「誰と、何を、どう、創るのか?」がはっきりして
誰もが知ってる童話「赤ずきん」 初めて1人でお使いをする誇らしさ。 しかも、可愛らしい赤い頭巾を着て心も浮き立ちます。 モチベーションはマックス!です。 でも、森の中は誘惑がたくさん。 ついついよそ見をしてしまいます。 それに「おばあさんにお花を持っていけばきっと喜んでくれる」という、素晴らしい理由まであります。 赤ずきんの童話は、ご存知のようにハッピーエンドです。 でも「ビジネスの森」を進む私達の現実ではそう簡単にはいきません。 なぜなら: 時間は有限リソースだから。
これは私が最近よく自分に言っているフレーズです。 文章でもイラストでも、あるいはTwitterなどのSNSで呟くにせよ、表に出るには勇気がいります。 「こんなの受け取ってくれる人なんているのかな?」 「人に見せるの恥ずかしい」 「悪く言われたらどうしよう」 …などなど、考えればキリがありません。 何もしなければ、とても楽です。 批判も来ないし恥もかきません。 失敗しなければ失望しません。 でも、失敗するには「やってみないと」わからないんです。 これは、マーク・ザッ
自分の在り方として、とても気になっているテーマのひとつが「Vulnerability」です。 4年ほど前にブレネー・ブラウンのTEDトークを聞いて以来、ずっと気になっているテーマで、気になりすぎて、この人が書いた本を何冊も読んできました。 「Vulnerability」の日本語訳を探すと「脆さ」「脆弱さ」といった言葉が出てきます。正直、なんだかしっくりきません。 では、Vulnerabilityってどんな事なのでしょうか? 私の考えをつらつらと書いていきたいと思います:
大好きなサン=テグジュペリの格言に、こんなのがあります。 The meaning of things lies not in the things themselves, but in our attitude towards them.” (物事の意味は、そのものにあるのではなくて、それに向き合う私たちの姿勢にあるのです) Antoine de Saint-Exupery 例えば、お天気は、私たちの思惑なんて関係ありません。 暑かったり、寒かったり、雨が降ったり降ら