【近況報告】仕事を退職してからのこと。

【目次】
・仕事を辞めてからのこと(気持ち/メンタル面)
・8月23日(金)にやること
・次の仕事についてのこと(求職活動)
・雇用条件についてのこと(求職活動)

[仕事を退職してからの生活について]
 2024年7月30日に仕事を退職した。(正社員雇用)
その後「市役所」にて
・年金の手続き
・国民健康保険の手続き
を2024年8月9日に行った。

凄くバタバタした1ヶ月だった。
仕事(正社員)を辞めてから20日間近く経過したが
未だに以前の職場でのことを色々と思い出してしまう。
(これについては時間が解決してくれるだろうと理解している。)

<メンタル面>
・気持ちが沈んでしまった。
・考えがまとまらなくなった。
・ネガティブな言動が増えた。
(原因は以前の職場で上司と先輩から執拗に
圧力をかけられ続けてしまったことによる
精神的な疲れからと考えられる。)

<解決策>
・2024年8月23日(金)に給与振込があり
その後は「以前の職場」関連で考えることは一切無いので、8月が終われば大丈夫だと思われる。

[8月23日(金)にやること]
 前職の給与が振り込まれる日で
「茶封筒仕分け」を行う予定である。

<支払い分>
・親父から借金していた分を返済する。(30,000円)
・nimoca(交通系電子マネー)に次の職場で使う交通費をチャージする。(18,000円)
・楽天銀行にクレカ支払い分を入金する。(8月27日分、9月27日分、合計31,000円)

<茶封筒仕分け>
・9月末までの分のタバコ代を茶封筒に仕分けする。(10,500円)
・9月末までの分のリキッド代を茶封筒に仕分けする。(10,000円)
・9月末から10月分までの交通費を茶封筒に仕分けする。(10,500円)
合計31,000円分

[次の仕事について]
 2024年7月31日(退職の翌日)から「求職活動」を再開した。
これまで何度か転職をしてきたが、毎回次の転職まで5ヶ月〜半年程度は空白期間が空いてしまっていたので
今回はすぐに次の仕事を見つける為に
積極的に行動をした。

<求職活動履歴>
・7月31日:大手スーパーの清掃員のバイトへ応募(面接後、応募多数により不合格)
・8月初旬:ボートレース場の清掃員のバイトへ問い合わせ(通うのが難しい場所にあったので辞退。)
・8月初旬:食品メーカー工場の清掃員のバイトへ問い合わせ(女性専用の募集だった為、辞退。)
・8月初旬:大手ショッピングモールの清掃員のバイトへ応募(8月17日に面接予定)

数多くの「求人サイト」を閲覧して
リサーチを重ねた結果、複数の求人に辿り着いた。
しかし…不採用になったり、女性専用募集だったり、通うのが難しい場所だったりで
かなり難航してしまった。

本日(8月17日)、大手ショッピングモールの
清掃員のアルバイトの面接があり
合格した場合には9月1日から勤務を開始する予定だ。

[雇用条件について]
 親父たち「団塊世代(50代〜60代)」の価値観は
“正社員雇用が当たり前”というものだけど
俺は正社員として働くつもりは一切無い。

<正社員として働かない理由>
①拘束時間と税引き後の手取り金額を考えたら割に合わない働き方だから。(実質時給500円〜700円)
②プライベートの時間や睡眠時間の確保が難しいから。(1日2時間でも自由な時間が取れたら良いほうで、睡眠時間は5時間〜6時間しか取れない。)
③会社の都合で出社時間をランダムに早められたり、過度な強制的な残業が月60h前後発生するから。(定時出社は9時のはずなのに、6時30分〜7時30分に出社させられて、帰りも特に早くならず、夜遅くまで残業させられた。)
④他人と1日中行動を共にしなければならず、休憩時間も一緒に居ないといけないから。(他人と飯を同じ空間で食べることが苦痛だった。飯を食い終わった後の残り時間が本当に苦痛だった。)
⑤休憩時間をしっかり確保できてないのに、休憩として1h分給与から引かれた。(時給制ではないので多少は理解できるが、ほぼ7割は休憩をしっかり取れなかった。)

簡単にまとめると
「正社員は時間の無駄」だと思ったから
俺は正社員としては働くつもりがない。

確かに
・まとまった給与がもらえる。
・長時間働くことができる。
というのは、メリットとも言えるけど
ちゃんとした「時給」と「環境」ならの話。

別に「社会人」としてのスキルアップとか
キャリアとか必要ないと考えているから
“普通に働いて、給与をもらう。”だけで良い。

それ以上の気持ち悪い人間関係とか、本当に面倒で鬱陶しいだけだと感じた。

<自分にあった働き方について>
 自分にとって1番合った理想の働き方は
・週4日〜5日勤務
・月80h程度の勤務
・時給制で”住民税非課税”の効率的な給与
であると考えている。

「日数」を出ることは、特に苦痛には感じないが
“時給換算”した時に、実質賃金が最低賃金を下回ってしまうことには違和感しか覚えない。
「税金」も、しっかりした時給をもらえるなら
別に払っていても誰かの為に使われるなら良いと考えるが、長時間労働(月240h)した挙句に、最低賃金以下の実質賃金ではさすがに割に合わないと感じてしまう。

“年数を勤めれば、給与が上がる”
と言うが、それまで会社が残っているのかも
わからないわけで、精神すり減らしてまで
尽くして性格の悪い人間に成り下りたくないのである。
(働き方で他人を見下したり、給与金額で他人と張り合ったりとか。会社なんてお金を稼ぐ場所なだけなのに、本当にアホらしい。)

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