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今年の天気は?第9回久喜マラソン(ハーフ)に参加してきた話

久喜マラソンとは

埼玉県久喜市で行われる毎年恒例のハーフマラソン大会です。
くき親善大使の川内優輝選手が毎年仮装して出走してくれる大会です。

今年も仮装OKということで、様々な仮装を見ることができました。
鬼太郎の格好をして、藁草履で走っている方もおられ、驚きました

今年の天候は「くもり」

昨年の大会では朝から大雨。レース中も大雨と、コンディションは決して良いものではないものでした。
今年はまさにこの大会のために天気が少し回復したのでは?と思わせてくれるほど、4/24午前中のみ雨が一切降らず、風もほとんどなくランニングコンディションとしては「良」と言えるものでした。

沿道の応援が心強い

沿道には楽器演奏なども含め、多数の応援がいつも配備されており、ランナーとしてはとても勇気づけられます。
それ以外でも、地域の方々の応援がコースのほぼすべてにおられ、力をいただけます。

特に、ちびっ子の応援は特に嬉しいですね。自然と笑顔になっちゃいます

私の成績

タイムは平凡どころか遅いくらいですが、完走できました。
本大会は制限時間が3時間に設定されているため、私のようなエンジョイ勢(緩いランナー)にとてもやさしい大会です。

2時間21分(ネットタイムで2時間19分)

ただ、2時間20分というタイムは少し寂しい・・・
18キロを超えたあたりで、脹脛が痙攣を起こし、スピードダウンとなっていまいました。トレーニング不足ですね。

まとめ

久喜マラソン(ハーフマラソン)を紹介しました。
本マラソン大会は制限時間が3時間と余裕のある時間設定にしてくれているため、まだハーフマラソンに挑戦したことが無い方にも挑戦しやすい大会ではないでしょうか。
コースのアップダウンも極力抑えて、作成されているため、走りやすい要素はとても多いです。

走っている人数も極端に多いこともなく、ただ、物足りないと思うような少人数でもないので、私はお気に入りの大会です。

唯一、リクエストを出すとすれば、、、エントリー時に駐車場があっというまに無くなってしまうということ。本大会も申込2日目には駐車場は無くなっていました。今回停めた駐車場も会場から1kmと少し離れていたため、レース後に戻るのが少し大変でした。

そういう課題はあるにしても、沿道の応援も多く、走っていて元気づけられる大会です。来年もエントリーする予定です。

その前に、もう少しトレーニングが必要です

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