良いビジネスは共感&この指止まれ
お疲れ様です。
ファンヴォイスの須田です。
先日、旧知の仲の社長と近況報告を兼ねて久しぶりの打ち合わせ。
壁打ちを兼ねた現在、計画中の事業について話したところ、とても興味を示してくれ、多忙にもかかわらず、打ち合わせ後すぐにたくさんの参考情報を送ってくれた。
とても多忙な方だけど、感覚的に「好きな活動」は僕もそうだけど、力になりたいと思ってくださったみたい。
人を巻き込める良いビジネスは「共感とこの指止まれ型」と誰かが言っていたけど、人は直感で「面白そう」、「関わりたい」、「応援したい」と思うと、すぐに行動を起こすのだと思う。
人生も後半に差し掛かり、今まで得た知見を活かして、恩返しではないけれど、何か自分が役に立つ分野で社会課題の解決をベースに、人が応援したいと思えるビジネスを作りたいなという思いが年々強くなっている。
その思いを、きちんとしたビジネスプランとしてまとめ、実行に移すために、ここ1,2年は何度も壁にぶつかりながら試行錯誤を続けている様な気がする。
今更ながら、正直言うと若いころから現在進行形で絶望的にコミュニケーションが苦手。でも、下手くそかもしれないけど、自分の想いとビジョンだけは、誰よりも熱意を持って、自分の言葉で発信して、そのビジョンを実現するために、有言実行できる経営者でありたいと思う。
先日の打ち合わせは、そんな気付きを得られた時間でした。
今回も最後までお読み頂きありがとうございました。
何かのご参考になれば幸いです。
すだのぶひこ
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