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【不定期掲載】アイルランドのワーホリ体験記_2(出発直前)

皆さま、こんばんは。
横断バッグです。
不定期投稿のワーホリ体験記、今回は出発1週間前から当日(2024年2月1日~同7日)にかけて準備したことをまとめていきたいと思います。
前回、VISA取得と語学学校の予約を行い、この直前期を迎えるまでに入学許可書などの必要書類を受領しました。

目次は以下の通り。
①運転免許証の更新・国際免許証の取得
②必要な物品の購入
③現地到着当日に訪問予定の場所の下調べ
④必要なもののコピー、PDF保存
⑤日本の携帯電話の停止手続き
⑥荷造り
⑦いざ、成田空港へ
【事前にやっておいた方がいいこと】
成田までの新幹線、特急列車利用の場合、切符の発券

①運転免許証の更新・国際免許証の取得(2024年2月1日)
アイルランド滞在中に運転免許証の期限を迎えるため、運転免許センターで事情を説明し、前もっての免許更新と念のため国際免許証を取得した。これは、各運転免許センターに訪問する前に事前に電話で対応が可能か確認することをお勧めする。

②必要な物品の購入(2024年2月1日~同7日)
主に100均や家電量販店、ドラッグストアで買い物を行ったが、主に買ったものは以下の通り。(◎は超重要)
◎変換プラグ:アイルランドはBFタイプ(英国と同じ)、他の海外のプラグにも対応するマルチ変換プラグも便利
◎海外で使用可能なドライヤー:日本とは電圧が違う(220~240V)
・折りたためる簡易スリッパ、サンダル
・お菓子と調味料:自分はハッピーターンとラムネと味の素(フォロワーさんからお茶漬けの素もいただき、重宝しました)
・シャンプー、歯ブラシ等の日用品:トラベル用でOK。日用品は向こうで買えるが、歯ブラシはサイズが少し大きいため、日本から多めに持っていくことも良い。
・USB:写真や動画等のデータ保存のため
◎ホストファミリーへのお土産:缶入りのクッキーにした(日持ちもして、個別包装で、スーツケース内で変形しにくいため)

BF型プラグ
マルチ変換プラグ(反対側に日本のコンセントを差し込む)

③現地到着当日の訪問場所の下調べ(2024年2月5日)
以下の住所と中心部からの経路をインターネットで調べて、地図を印刷。
・ホストファミリーの家:もちろん超重要。(ホストファミリーのメールアドレス等が分かれば事前に何時ごろ到着か連絡したほうがいい)
・Simを購入する携帯ショップ:Simをアイルランドのものに切り替えるため、市内中心部の携帯ショップの位置を調べた。
※向こうの携帯キャリアはVodafoneやThreeが主流。
※空港~ホストファミリーまでの送迎を行っている学校もあるため、一人で移動するのが不安な場合は利用することをお勧めする。

④必要なもののコピー、PDF保存(2024年2月5日)
パスポートや語学学校の入学許可書、ホストファミリーの案内など必要な書類のコピーと万が一コピーがなくなったときに備え、PDFでノートPCに保存。

⑤日本の携帯電話の利用停止手続き(2024年2月6日)
日本の大手キャリアを使用していたため、携帯ショップに訪問して、利用停止手続きをする。引き続き、毎月の機器代金と利用手数料は引き落とされるが、帰国時に以前と同じ電話番号で利用できるため、解約ではなく、利用停止を行った。

⑥荷造り(2024年2月6日)
荷物の種類はスーツケース(大)とリックサック(機内持ち込み)の二つ。
スーツケースにすぐに使わない、着替え、サンダル、シャンプー等の液体、お土産、文房具のハサミ、爪切り、エスパルスのユニフォーム・旗を入れる(衣類は圧縮袋に入れる)。個人的に向こうではハンカチがほとんど無く、ハンドタオルも日本のハンカチと比べれば大きいため、ハンカチを気持ち多めに持っていくことをお勧めする。
リュックサックにノートPCなどの電子機器、必要書類等を入れた。
※預け入れ、機内持ち込みの重量、サイズや品目は航空会社からの案内に従う。

スーツケースと横断バッグ(横断バッグは飛行機内で使うもの用)

⑦いざ、成田空港へ(2024年2月7日)
最後にパスポート、携帯電話、財布を確認し、いざ成田空港へ。
スマートEXで新幹線の車両後方の荷物スペースを予約し、荷物を置いて最後の静岡茶を楽しみながら、成田空港に向かった。

レッツラゴー!

【事前にやっておけばよかったこと】
新幹線、特急列車の切符の発券(日本の携帯利用停止前)
新幹線の特大荷物スペースはスマホのスマートEXから予約した。また、成田エクスプレスもスマホから予約したが、日本の携帯利用停止前に切符の発券またはICカードへの紐づけを行っていなかったため、駅でWi-Fiを急いでつないで対応するなど、出発時に焦ってしまうことになった。券売機で発券を行うにもスマホからの操作が必要になることもあるため、携帯の利用停止前に切符の発券をお勧めする。

以上が出発直前に行ったことです。
こうして2024年2月7日の夕方に日本を経った私は、深夜にUAE・アブダビ空港での2時間ほどの乗り継ぎを経て、現地時間2024年2月8日朝にアイルランド・ダブリン国際空港に到着しました。(日本出発から24時間ほど)この時、日本との時差はマイナス9時間。時差ボケに悩まされながらも、ここからアイルランドでの生活が幕を開けます。
次回は、2024年2月8日~同11日までのあれこれについて書いていきたいと思います。
それでは、また。

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