『メメントモリ』3話だけ読んでみた感想
内容
顔を見た人物の寿命が見える主人公の藤浦壱心が学校に転校してきて一人の少女に出会う
見ないようにしてきた寿命を意識せずに見てしまった
なんと少女の寿命が残り78時間
藤浦が少女の寿命を延ばそうと奮闘するサスペンス×ファンタジー漫画
感想
藤浦壱心がとある学校に転校してくるところから話が始まる
転校してから初日なので先生から自己紹介をしてもらおうといわれ
藤浦は名前とよろしくと一言いうだけであっさり席についてしまう
藤浦の席は緑川というやつの隣になったらしい
見た目は、パッと見やんちゃしていそうな感じ
私だったら話しかけられたら委縮してしまう
パン買ってきてと言われたら代金も頂戴せずに買ってきてしまう
そんな奴が藤浦が席に着くや否や話しかけてくる
机に足を乗っけながら
もう片方の席はというと
欠席だ 体調が悪いのかとも思ったが机にうっすら
透明人間
と書いてある
、、、さてはやんちゃがいじめているな?
だがどこか冷めている藤浦 自分には関係ないと一蹴
授業が終わりやんちゃが話しかけてくる
緑川というらしい
わからないことがあったら何でも聞いてと優しく言ってくる
すると緑川を皮切りに女の子らが寄ってくる
藤浦が困っているからと緑川は足蹴にされその場から追い出される
、、、
藤浦はなるべく人と話したくないらしく用事があると言いその場から逃げる
校内をうろつき理科室にたどり着く
そしてある女の子に出会う
窓際に座っていて何とも言えない悲しい顔をしている
扉の音で藤浦がいることに気づく女の子
目が合う二人
、、、なんだなんだ恋でも始まるのか
藤浦が唐突に大声で喋る
なんでお前はそんなに寿命が短いんだ!!
そうだった 藤浦、寿命見えるんだった
普通の学校生活をみて私の時はこうだったこんな奴いたななどとひたすらに思考を張り巡らせていたがこの漫画、日常に見えて非日常なのを忘れていた
気になる女の子の寿命はというと、、、、
78時間!!!
さらに声に出したことで女の子に聞こえてしまった
必死で言い訳をしていたが腹をくくり女の子を助けようとしだす
原因を追究する 体が悪いのか、もしくはなにかほかに原因があるのか
女の子は自分が死ぬのなんかあり得ないという表情をし避けられていた過去がフラッシュバックしたことでだんだんそんなに私が邪魔なのかという怒りに変わる
藤浦を払いのけ理科室から出て行ってしまう
そりゃあそうだ寿命が見えるなどと急に言われたらびっくりもする
自分の寿命、、、ちょっと知りたい
屋上に行く女の子藤浦が理科室から空を見上げていると、、、、、、
屋上の方から人影が、、、、、、、、、
e?????
、、、3話のみだとここまで
え?78時間でしょ?まだ想定20分程度だよ???
というか屋上から???
え?